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    2018年8月に大腸がんを患いました。 その記録と、その後です、

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動物園めぐり。

浦和戦は行かず、レッサーパンダを愛でる旅に出ました。 行先はとくしま動物園とアドベンチャーワールド。 動物園クラスターなら一度は行きたい聖地アドベンチャーワールドですよ。 とくしま動物園は四国の中で1番行きにくいかもしれないのと、和歌山に船で行くなら徳島だということになったので行くことに。 ここにはミンミンとその娘のあんこちゃんがいたのですが、ミンミンは今年の4月に亡くなったので今はあんこちゃんだけです。 アドベンチャーワールドは、ウエルカムルームの麦くんとお外組は3頭会

    • 来たるべく日のために。

      あおちゃんがついに現役を引退します。 私は引退するとなったら少なくとも最終戦の1ヶ月以上前に発表すると思っていました。 私の性格上、引退がいきなりやってきたりしたら、その1ヶ月の間、もがき苦しみ、気持ちの置き場がわからず、グチグチと周りに悲しい辛いと撒き散らし、もうどうにもならないだろうと思ったので、今から約2年前から「青山敏弘選手の引退に向けて、精神を平穏に保つためのプロジェクト」を立ち上げたのです。 お題は大層なものですが、やることは地道です。 少しづつ、少しづつ、あ

      • こんな事でいいのだろうか

        この記事を読んで、黒田さんさすがにこういう人間や人生、サッカーに対する考え方では、嫌われたくないと思っても嫌われるし、正しいと思われたいと思っても正しいとは言ってくれないです。 それは、私自身、こんな考え方をして周りの人達が自分の事を誰もわかってくれないと思っていた時期があったからです。 ほんとにわかりすぎて怖いくらい。 自分は(ある目的のため)正しい事をしている、目的達成のためにはルールで決められてないことはなんでもやっていいむしろやらないでいる方がおかしい、誰かがそれ

        • 天皇杯2回戦 下関戦

          前日のエディピでの代表戦にあおちゃんが居たと聞いて、これはもう福山には行かないんだ、と相当悩みに悩んだけれど、エルゴラも中国新聞も前日コメントも「明日はキャプテンでスタメン」と書いてあり、寝るまでにはなんとか福山に行く気にはなり当日を迎えたのです。 とはいえ、正直、何も準備はしておらず、仕事は休んだから家事はしようと家の掃除をし、洗濯物を干して着替えてお昼ご飯を食べて、カメラをバックに詰めて充電してメモカを入れて、ゲーフラ、タオル、横断幕を詰め込んだのです。 (横断幕出した

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        記事

          プロでも

          プロでもちゃんとやらないとどんなに上手かった選手でも下手になってしまいます。 「プロみたいに誰も出来ないんだからプレイに文句をつけるなんて」と言われますが、半年サボってきたツケを取り戻すには何年もかかります。 今、この状況に向き合わなければ来季は降格です。 今年、序盤は勝ちもありましたがとにかくシュートが単純でGKがほとんどキャッチする、もしくは枠外。 しかしそこに至るまでにシューター以外が相手を釣ったりしないから打つ時に「ここから打つよ」と教えているようなものなので、入

          プロでも

          ここまで

          さてさて、やっと「負けてない」だけを通り抜けました。 ▫️引き分けてた時 中盤が下がれる体で攻撃していたので守備層はそこそこ厚く失点しにくい。 下目でしかシュートを打たないので点が入らない。 失点しても試合終盤ないし、序盤の整ってない時のカウンターで最低限、点をとっておく。 中盤を追い回すので下位ならば攻撃にでられないのでなんだか強いような気がする。 同列、上位は、追い回してくるけど、攻撃できてないのがわかるのでそんなに怖くない。 雲行きが怪しくなってきたのでペナに何人

          伝わる。

          開幕前にいろいろあったことから、久しぶりに「応援てなんだろう」と考えてしまいました。 正直、浦和のゴール裏を見て彼らの前で負けましたと挨拶に行くのはしんどいやろな、とも思いましたが、間違いなく彼らは選手同様浦和レッズの勝利のために背負うものがあるのだと思ったのです。 応援されている、支えてもらっている、と感じるのは、きっと自分と同じものを背負ってくれていると感じる時だと思うのです。 相手の何かを背負うのではなく、その人がその生き方の中で同じくらいと思うものを背負っているかど

          伝わる。

          レッサーパンダ遠征11月①

          お疲れ様です。 ついにレッサーパンダのためだけに遠征をしてしまいました! 一人で行くつもりだったのですが友達がついてきてくれました! (あとで本当は「神戸で喫茶店に行きたかったのにパンダで終わってしまった」と苦情が入った笑) しかし、楽しんでもらえたと思いたい! まずは神戸どうぶつ王国です! 民営の動物園なので公営よりお値段はお高めです。 2000円くらいだったかな? まずはハシビロコウ先生にご挨拶 ラクダに乗れるみたいだったので行ったのですが高かったし予約取れなかっ

          レッサーパンダ遠征11月①

          リーグ最終戦、アウェイ福岡戦

          いまさらですが、リーグ最終戦の福岡戦の感想です。 その前に最近フォローした Twitter の人、その人は、ライターなんですが人に読んでもらう記事やコラムを書くときに「読む人の思考を誘導しない文章を書く」ということを信条としているそうなんです。 物言きとなれば自分の文章でだれかの心を揺り動かしたいと思うのが当たり前だと思っていたのですが実際、そういうドラマチックで感情を揺さぶろうとするような文章に出会うと自分の考えと違うところが出てきたときに、より鮮明に違う、ということか

          リーグ最終戦、アウェイ福岡戦

          レッサーパンダ遠征12月②

          12月2日、ついについにやって来ました! 熊本市動植物園! 念願のレッサーパンダの赤ちゃん、杏香ちゃんとのご対面です。 広島をまだ夜も開けやらぬ4時半に出発。 6時間近く高速を走り抜き午前10時半に到着しました。 ワンピースにはあんまり興味が無いのですが、来たので一応。 入園したらまずは一直線にパンダ舎へ。 着いたらいきなりハンモックの攻防です。 杏香はシンファママに付きまとってますが、ママはちょっとのんびりしたいみたい。 大きさも杏香の方が毛の立ち方が真っ直ぐなので大き

          レッサーパンダ遠征12月②

          レッサーパンダ遠征12月①

          サンフレッチェ広島の最終戦、アビスパ福岡との試合に合わせて九州北部の動物園をハシゴしました。 今回は大牟田市動物園と熊本市動植物園です。 先に熊本に行ったのですが、私的には大牟田も面白かったのでこちらからいきたいと思います。 熊本市から1時間、メインは熊本の方だったのでこちらは入園時間ギリギリの15時半到着です。 (閉園は16時半) レッサーパンダ舎は園の一番奥。 安佐動物公園のレッサーパンダチャレンジと同等の過酷さでした。 (距離も高低差も) 一山超えたところに出てきた

          レッサーパンダ遠征12月①

          私のお気持ち

          最終戦に出たいのは1人だけじゃなくて エディオンスタジアム最後だからというわけでもなく その試合が自分のサッカー人生のターニングポイントになるかもしれない若手もいて。 温情とか演出とかでベテランを出した時、その当落ボーダーにいた選手は出場機会を失うわけです。 サッカーの実力でもないところで判断されることはあるのかもしれない。 昔、小野剛氏は、出場機会を欲して移籍する選手の最後の試合になる時は必ずベンチに入れて最後の10分だけ試合に出していた。 それは、移籍が決まっているから少

          私のお気持ち

          2023年は「動物園」でした。

          今年は、3月くらいからレッサーパンダにどはまりしてしまいまして、ついには動物園のため遠征するほどになってしまいました。 地元安佐動物公園にもレッサーパンダがいるので、とりあえず年間パスを買い、足繁く通っております。 (現在、レッサーパンダのいる「西園」がクマ親子出没のため閉鎖。それ以外は開園中) 暖冬のクマ騒動から安佐動物公園のパンダたちに会えないから、神戸の動物園に行ってきました。 しかも、2つの動物園、神戸どうぶつ王国と王子動物園をハシゴ。 レッサーパンダを主にいろんな

          2023年は「動物園」でした。

          セブンイレブンシートから見た事

          セブンイレブンシートで試合中も写真を撮ってもいいということになったとの噂を聞いて、名古屋戦のチケットを取って頂いたので(これが大変だった)友達と3人でピッチレベル観戦致しました。 いつもは上から見ているので全体を把握しながらサッカーを見ていると思っていたので、下で見る時はあんまりわからんだろうなーと思って降りていきました。 目的は写真を撮ること。 照明も少しは明るいだろう、と目論んで。 (実際はそれなりに暗かった) 写真については、結構アグレッシブなシーンが撮れました! ア

          セブンイレブンシートから見た事

          ハヤリヤマイにかかりました。

          ついについにやって来ました。 新型コロナに感染してしまいました。 ルートは家族で話し合った結果、夫の会社のチームで感染者が出た⇒リモートで仕事⇒3日後くらいに鼻の奥が痛い⇒微熱が続いて終わったので風邪だと判断⇒2日後私が鼻の奥が痛くなる⇒熱発から検査陽性、なんじゃないかなーと。 スタートが同じなのでたぶん夫はやり過ごしたんだなと。 息子の時は万全は期して感染しませんでしたが、今回はダメでしたー。 タイプはわからないのですが息子もお盆に同じ症状だったので、今、広島で流行ってる

          ハヤリヤマイにかかりました。

          このチーム、こそが。

          もしかすると、私は未だに今のメンバーを「サンフレッチェ」と認めていなかったのだと気づきました。 2011年から10年、ずっとスタメンでチームを支えていたあおちゃんがベンチにも入れなくなってもう2年、モリシも移籍してしまい、2014年に入団したメンバーもチャジだけになり、私のたぶん、2番目のサンフレッチェが終わりそうなのだと思ったのです。 2002年から2011年位まではチームが弱かったのでメンバーがあまり固定しなかったので毎年違う選手ラインナップでもあまり違和感を感じなかっ

          このチーム、こそが。