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バッテリーチェッカーと岸田総理

アマゾンでバッテリーチェッカーを注文した。
バッテリーといっても車とかの大っきなのじゃなくて乾電池用やけど。

最近はアルカリ電池が主流のようで昔のマンガン電池はあまり見かけなくなったな。 

そのせいなのか、器具の問題(特徴?)なのかよくわからんけど、今時の懐中電灯とかって、さっきまで普通に点いてたと思っとったのが突然消えて、もう2度と点かへんようになるよな。

昔の、それこそマンガン電池で豆電球のセットの懐中電灯やったら、なんか最近暗くなったな、って期間がけっこう長くて、徐々に徐々に暗くなって、いい加減無理やろって頃でも一応点いてて、もうあかんわ言うても一回スイッチ切ってしたらまた復活するみたいな、往生際の悪い感じやったよな。

でもおかげで電池を替えるタイミングは、けっこう融通がきいてたんやけど、今のアルカリ電池とLED のセットやとそうはいかん、まさに突然死状態や。

最後までそこそこ明るいのは良いのかも知らんけど突然消えられると困ることも多い。
ごまかしが効かん。
チャリのライトなんかほんま困る。
予備の電池持ってたらエエけど、そうじゃなければ「無灯火」で走らなあかんようになる。
危ないし、お巡りさんにも止められる羽目になる。
少し暗くなったかな?っていう状態からそれがいつまで持つのかがよくわからん。

そこで「バッテリーチェッカー」様の登場や🎵

それなりに点いてるようでも、もうあかん電池をしっかり見極めて引退してもらおう。


人間でも使えたら便利かもね。

議員さんとか、パッと見、良さげに見えても「これもうあかんで」ってやつにはさっさと引退してもらわんと。

そんなんあったら岸田総理とか一番欲しがりそうやな。

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