【伊木ヒロシ名言集】独りよがりを止めて他人に頼るんや
ども。kissyeeです。
伊木ヒロシさんの『心に宿る名言』を濃縮還元でお伝えしていきます✨
皆さんに届きますように (。・`з・)ノ
本日の名言(2020.03.20)
独りよがりを止めて他人に頼るんや (by 伊木ヒロシ)
今日は春分の日、お彼岸ですね。
お彼岸になると、おはぎ食べたくなりませんか?あんこ派、きなこ派、どちらでしょうか(`・∀・´) 炊きたてのもち米とあんこが合いますね。私は断然あんこ派です。
実家に居た頃、お彼岸になると母が大皿に山ほどおはぎを作るのが恒例でした。家族みんなそれを楽しみにしていたものです。(今でも時々やります)
おはぎをたくさん作る習慣は、祖母の影響のようです。祖母の家では戦後の時代、苦学生を5人ほど下宿させていたそうで、まだ小学生だった母も日頃から賄いを作る手伝いをしていました。
なので、母が作るご飯は祖母ゆずりの大盛りが基本です。通常のご飯でも量が凄いです。そのことに気づいたのは妻と結婚してからでした。
妻が私の実家に行くたびに、出てくる料理のボリュームに驚いていて、いつもお腹一杯で苦しがって食べています。実家に行くと必ず食べ過ぎるので、行くまではあまり食べ物を口にしないことが、我が家の暗黙の了解になりましたw
それにしても、お腹一杯食べて暮らせたことはとても幸せなことで、両親の元に生まれてきたことに感謝しています。(神様ありがとう。お陰様で大きくなりました!)
さて、今日の枕はまじめだったでしょ?w
最近、ヨーダ師匠でふざけ過ぎたので、ちょっとは原点に立ち返ろうと思いまして、マジメ調でお送りしております!
今日も伊木さんは仰います。
「独りよがりを止めて他人に頼るんや」 これどうゆう意味でしょうか?
祖母も母もよく私に言いました「人様に迷惑を掛けてはいけませんよ」と。そういう教育を受けて育ってきた方も多いのではないでしょうか。
これが転じて「人を頼ることはいけないことだ」と解釈していないでしょうか? 私は結構最近までそう思っていました。
伊木さんは「人に迷惑を掛けてイイ」と言っている訳ではないんですね。ただ、何でもワンマンでやる発想をやめた方が最短最速で夢は叶って行くよと教えて下さいます。
時間は命そのものです。命を無駄にしてはいけませんよね。ですから、生きている間に早く夢を叶えて、多くのことを達成して、次から次へと人生を輝くものにしていかなければ、あっという間に終わってしまうのです。
気が付いたときにはもう時間はないかもしれません。人生を終えるとき後悔の念があっては、頂いた命を使い切ったことにならないと思うのです。
なので、やりたいことがあれば「人にお願いする」「やってもらう」ことで、自分の時間を作りつつ、次から次へ物事を達成していきましょう。そうやって人生を加速させていくことがベターだと思うのです。
私が小学4年生の頃、16才の姉はある日突然病に倒れ他界しました。桜の季節になると命日が来るので、少しセンチな気持ちになります。
今日はこの前に全く違う記事を書いたのですが、内容が暗く重たかったので全て消して、未来に向けた前向きな記事に書き換えました。
伊木さんの数々の名言には、過去を引きずりなさいとは一言もありません。日々の出来事に「ありがとう」の気持ちで接し、命ある限り、時間一杯使い切れるように、前を向いて生きたいなと、想いを新たにした一日でした。
そんな感じで、今日はnoteを終わりにします。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
kissyee
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