【伊木ヒロシ名言集】「これぐらいええやろ」の時間の幅を小さくする
ども。kissyeeです。
伊木ヒロシさんの『心に宿る名言』を濃縮還元でお伝えしていきます✨
皆さんに届きますように (。・`з・)ノ
本日の名言(2020.03.18)
「これぐらいええやろ」の時間の幅を小さくする (by 伊木ヒロシ)
今日は昨日の荒れた天気とは打って変わって、こちら東京は晴天でした。
ポカポカで清々しい。
(きよきよしいではありませんよw そう読んだ楽しい友人がいました…)
色んなものがピカピカ光ってました( ´∀`)
まぶしいですねっ!
師匠!!
Σ(゚Д゚)あ。
おやすみ中でしたか…
そのお姿のまま寝ちゃったのですね。
失礼しました。。。
えーっと…
うゎ!起きた!( ; ゚Д゚)
『寝てねーし(by 師匠)』
ヨーダ師匠、楽しすぎますw
中身薄くてゴメンナサイ。
枕はここまで(笑)
さて、今日のテーマは「時間」です。
伊木さんは仰いました。
「これぐらいええやろ」の時間の幅を小さくする
これ、時間感覚の話です。
今日のテーマにぴったりの、私のほろ苦くて理不尽な思い出があるのでご紹介します。
社会人1年目の時、就職した会社は社長以下、関西系の方が多い会社で、同期の仲良し二人も関西出身でした。
ある日、設計部の先輩とお客さんのところへ打合せに行くことに。この先輩は気が短くて有名で、気分屋で、キツめの関西弁で、体格よくて、態度もでかくて、新人キラーでした。(15才くらい年上だったはず。)
新宿駅南口で10時30分に待ち合わせ。そのあと小田急線に乗ります。
新人の私は15分前に着いていれば「大丈夫だろう」と10時15分に行ったんです。そしたら、そこに先輩居るんです。機嫌がすこぶる悪い。
『えっ(ヽ゚д゚)なんで?時間マチガエタ?』
先輩はたまたま早く来ちゃって、私を15分お待ちになられた。
『お前が早よ来んから、急行乗りそびれたやないか!本来ならさっと電車乗って、打合せ前にコーヒーでも飲んで、トイレ行って、仕事の話が出来たやないか!新人が先輩を待たせるとは!おのれぇぇ~キサマぁぁ~( `Д´)/』
ワタシ約束の10時30分に間に合ってるんですけど。。( ´Д`;)
と思ってしまって、私の態度も良くなかっただろうし、納得行かなくて受け入れられなかった覚えがあります。先輩の発言に多少脚色ありますが、おおむねこんな感じでした。
さて、ここで伊木さんの言葉を思い出します。
「これぐらいでええやろ」とは?
私は自分の感覚で、15分前に着いてれば大丈夫だろう、、、と考えていました。私の中で15分前は十分すぎるほど早かった。でもそれはあくまで自分目線のこと。
先輩は、いらちな性格で、せっかちで、超忙しくて、仕事ができる人であることを完全に無視していたのです。
他人の時間を大事にする気持ちなんて、最初からありませんでした。
きっと先輩の目には、世間知らずのクソガギが、注意されてふてくされてんじゃねーぞ!!と思ったに違いありません。
今なら先輩の気持ち、分かります。忙しいのに足手まといになってゴメンナサイ。経験を積ませるために打合せに私を連れて行ってくれたのに、私の方が到着が遅かった。それだけで本当にゴメンナサイ。
実はここにもう1つ盲点がありました。
そもそも、私は時間を大切にする意識が薄かったのです。
今だったら、早めに行って、待ち合わせ場所の近くでコーヒーでも飲みながら、先輩に「もう着いてるのでいつでも大丈夫です」とかLINEします。いたって普通のこと。
待ち時間も有効に使います。本読むとか、仕事するとか、note書くとか、色々することがあります。
つまりは「自分の時間を大事にできないと他人の時間も大事にできない」ってことですね。
皆さんは待ち合わせのとき、どうしているでしょうか?
もしも、自分都合でしか考えていなかったとしたら、時には相手の理不尽な怒りを引き寄せてしまうかもしれませんね。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
今日はこの辺で( ´~`)ゞ
kissyee
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