冷えとたたかう、私の寒暖差対策
寒暖差がすごい。
ついこの間まで真夏日だったかと思えば、今日の夜は初春のよう。
1週間の中で20℃近く気温差があるから、さすがに身体もまいってしまう。
冷えがひどくなると、湯船に浸かるくらいでは取れないし、手脚は浮腫むし、便秘でお腹が張ってしまう。
ということで、あとで自分で見返すためにも、私がふだん行っている冷え対策をまとめてみようと思った。
一つ目は、お白湯を飲むこと。
すごく当たり前だけど、温かいものを飲むだけで身体の冷えはぐっととれる。
ポイントはこまめに飲むこと。朝だけ飲んでも
身体はすぐに冷える。
1日を通してお白湯を飲み続けて、身体を内側から冷やさないようにすることが大事だと思う。
こまめにお白湯を飲むためにも、保温ボトルは欠かせない。
二つ目は、お風呂上がりに脚にぬるま湯をかけること。
お風呂上がりは、身体は温まっているけど、汗腺が開いているから湯冷めしやすいらしい。
特に脚が冷えると眠れなくなるので、ぬるま湯をさっとかけて汗腺を締めるといいらしい。
これは結構効果があって、夏でもおすすめしたい冷え対策。
三つ目は運動、特に散歩、腹筋、スクワット。
運動はすごく大事。筋肉は熱を産むから、根本的な冷え症改善になるし、身体を動かすことで血流がよくなって冷えがとれる。
できれば15分くらいジョギングできたら一番いいんだけど、なかなか時間も体力もないときは通勤で歩くだけで十分。
血流が良くなると、体温調節がしやすくなるので睡眠の質も上がる。
腹筋はお腹の冷えと便秘解消、スクワットは脚の冷え解消に効果的。
わざわざジムに行かなくても、どれも家でできることだから、私はスキマ時間にコツコツやることにしている。
他にもカフェイン、甘いもの、油物を摂りすぎないとか、足首を冷やさないような靴下を履くとか、体温調節しやすい上着を選ぶとか、毎晩ストレッチをするとか、結構やっていることはたくさんある。
冷え症とのたたかいは、日々の継続が大事だと思っているから、今年こそは健康に過ごしたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?