【コミュニケーション】コミュ力巧者になりたい
こんばんは、如月伊澄です。
パソコンが戻ってきたので、以前みたくお話、語る系の記事も書いていきたいと思います。
【はやくコミュ力巧者なりた~い】
いや、妖怪人間ベムは見たことないんですけど、フレーズくらいは。
「巧者――物事にたくみなさま。また、その人」
正しくはコミュニケーション巧者ですが、響きをとって。
簡単に言ってしまえば、コミュニケーション上手になりたいね、という記事です。
以前何度かコミュニケーション関係の記事を書いていますが、
そういうお前はどうなんだ、と聞かれれば、ホールドアップするしかない程度のコミュ力しかありません。
絡みの少ない相手にnoteでコメントするのですら、かなり悩んでからコメントしてますからね、私。慣れてくればさすがにそうでもありませんが。
とはいえ、コミュニケーション能力はどんな会社でも求められる程度には、社会で必要とされている能力です。
しかし、具体的に「コミュニケーション能力」ってなんですか?と聞かれて答えられる人がどれだけいるのか。コミュ力というのは目に見えないせいで、非常に曖昧なものなのです。
故に、書店のビジネス書コーナーには「話す」「聴く」「伝える」「ロジカル」etc、様々な「コミュニケーションスキル本」が乱立しています。
以前の記事で書いたように、私も少なく見積もって5,6冊は読みました。
結果は上記の通り。いや、累計で軽く10は越えてるか・・・・・・?
難しいのです。そもそも「基本」が出来ていない人間が「スキル」を使うなんておこがましい。まずは「はやぶさぎり」ではなく「たたかう」のやり方を教えてくれ。
ということで「本当にコミュニケーションが苦手意識がある人」に向けたマガジンをいつか作りたいと思っています。
これまで私が学んできたコミュニケーション技術を見直して、どれかが誰かに刺さればいいし、どれも刺さらなければ一緒に方法を探しましょう。
いつかね。(ここ重要)
残念ながら「いつかって今さ!」と激励してくれる人がいないので、気が向いた時にゆるゆるやります。
して、今日の本題。
聞きかじりの知識ですが、マガジンの先駆けとして方法を一つ共有したいと思います。すごく納得感があったのと、これならできそうかもと思ったので。
その技の名は「コミュニケーション巧者を観察して、真似をする」です。
【見覚えの成長】
職人の技術を「見て盗む」ように、コミュ力強者の方法を真似して盗む、のも確かに方法論としては一理あるように思うのです。
ということで、職場のコミュ力強者を観察して見覚えした技術をいくつかを公開していきます。一緒にコミュニケーション巧者を目指しましょう!
・笑顔で対応する
→振り返ってみると意外とできていない。特に仕事に集中したい時に話しかけられると、雑な対応になっていたかもしれない。
コミュ巧者はいくら忙しくても、オンとオフの切り替えが上手。
・ATBゲージが常に満タン
→ATBゲージとは――アクションコマンドを選べるまでの時間。このゲージが溜まらないとコマンド→アクションができない。主にFFで使われるシステム。
簡単に言ってしまえば、話しかけるまでのスピードが爆速。
彼らは私のように下手にタイミングを見計らったり、余計なことを考えて動けなくなったりしない。
・ヒットアンドアウェイが上手
→なぜ爆速で話しかけられるか、といえば「相手の反応を見て、話を続けるか、一旦退くか」の判断が速い。これも爆速。
コミュ下手はここの引き際を察知できないので、沈黙したり余計なことを言ってダメージを受けたりする。ついでに取り繕うとして更にダメージを受ける。
まとめると、結局試行回数の差では?という結論に至ったのですが、じゃあその試行回数をどう稼ぐか、というのが次の課題ということですね。
ということで、次のテーマは「学生時代にコミュニケーションの試行回数を稼げなかった人間が、今後どうコミュ力を高めていくのか」です。
書けば書くほど自分にスリップダメージが入っていきますが、きっと一部の読み手の方も一緒だと思います。
大丈夫です、一緒に乗り越えましょう。
そして、いつかコミュニケーション巧者になってやりましょう。
#レベルアップしたいこと
【ひとこと】
速度にウィンドウズ97と11くらいの差がある。