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【もうひとつの結末】パラノマサイト File23 伏兵は2度刺す
*プレイ済みの方向け記事です
完全クリアしました。なめどり全コンプ、特にゲーム的な意味はないそうで少しがっかり。
でも全部集めたら運がよくなる(かも)そうなので、きっとセイマンの意識を通じてイスミの運も良くなることでしょう。
LastFile File23を振り返る
【進行状況】
「もうひとつの結末」まで終了
【考察正誤表】
×呪い自身が呪いを発動させている?
→チュートリアルで呪いが自動発動していたのは、奥家自身の意志でした
「取り憑かれても自身の意志で動ける人物」ということですね。
×連れが怪しい
→みんなパートナーはいい人でしたね。
プロタン、心霊がらみでなければ有能で無事に汚名返上できていました。
×物語はループしている?
→ループではないですが、タイムリープはしている気がします。
やっこちゃんの発言は「白井を救えなかった」→「今度はミヲちゃんまで失ってしまった」の「今度は」でしょう。あと、あのシーンちゃんと片腕片足失って失血死してるんですね、ミヲちゃん。
やっこちゃんに呪殺させたくないね
→File3/4で触れています
公園の呪影の正体と持ち主はヨーコ?
チュートリアルでは「セイマンの意識=プレイヤー」で、あの時点では公園に提灯の呪影がいた→おいてけ堀の本来の持ち主はヨーコ→奥家の背後にいたプレイヤーを呪殺しようとして、ヨーコは反射した呪いで溺死した、と考えられます。
大正解ですね、素晴らしい観察眼です(前回ぶり二回目)
でも案内人の「奥家は何人殺したでしょう」の答えは、解説聞いてもあまり納得できない。セイマンではなく奥家の意志で呪っているのであれば、答えはやっぱり5じゃない?
?春恵のカウントダウンの意図
→最終手段に出る前の覚悟の時間だったのでしょうか?
奥家がかなり滓魂ため込んでいたのも大きかったのかも
×あやめ=アシノ
→福永葉子のほうでした。
そしてセイマンは奥家、チュートリアルだけの男だと思っていてゴメンよ。
【プレイ感想】
めちゃくちゃ面白かったです。
プレイ時間も10時間以内で、遊びやすいボリュームとお手頃なお値段。
おいてけ堀のあたりは結構ホラーしていましたが、本編……いや、サイドストーリー?は序盤ホラー感が強かったものの、中盤からサスペンスやミステリー要素が濃くなってきて、次はどうなるのか毎回楽しみにプレイしていました。
今回はnoteを使って考察やメモしながらプレイできたので、真エンドに辿り着くのもあっさりと……嘘です、公園に行灯の呪影があったことは覚えていたものの、どのタイミングだったか忘れてだいぶ探し回っていました。
あと、白井に取り憑かれているタイミングのやっこちゃんかと思って、やっこちゃんのストーリーラインを再度追ってたり。
でも確かにやっこちゃんは白井の意識に操られていたので、「取り憑かれても自身の意志で動ける人物」には当てはまらないですね。
まさかのあの自動呪殺に意味があったとは……脱帽です。
あと、案内人=シンタイの室長では?の考察。
まんまとやられたな、と。しっかり仕事してました、ナカゴシ室長。
あと、この考察自分でとても気に入ってるんですけど、どうですか?
エンド4で葛飾北斎を蘇らせた灯野あやめ。
ただ、女性芸術家ということは蘇りの秘術は「滓魂を集めたかしりびとの肉体に蘇らせたい人の精神を憑依させる」ものだと考えられます。
つまりエンド3は「春恵さんの肉体に修一くんの精神が取り憑いているのではないか?」という考えに至ります。
まさに「志岐間春恵の伝説」ですね
【パラノマサイト記事まとめ】
*ここだけの話
タイトル「パラノマサイト File26」だと思ってた。
3回分どこいった。
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