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光の世界

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バイオレットの炎、炸裂!

バイオレットの炎、炸裂!

11月20日冥王星みずがめ座入り

今年は西洋占星術上で、数百年ぶりに冥王星が一周まわって、みずがめ座に入る年で、あちこちで中々の騒ぎになっている。

冥王星のテーマは「破壊と再生」

今月は太陽も、冥王星を守護惑星とする蠍座にある。
無意識や影に隠された物事、深い情念や長年執着してきた物事が刺激される。

冥王星は太陽系のブラックホールのような役割があり、古い基盤からなる形やシステム、感情、想念

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色々な色 〜光線とは

色々な色 〜光線とは

私は今どんな色ですか?

セッションをしていると、よくそう聞かれる。

見えないものが見える人はみなオーラが見えると思っているようだ。

だが、私は、肉眼でエネルギーの色を見ることはない。

自分自身の中心(ハート)にフォーカスして、ハートの中に相手を浮かべると、色を感じることがある。

それは見るよ言うより、感じる色だ。

色には本当に色々な種類がある。

絵の具や色鉛筆の色、印刷されたインクの

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光の存在たち

光の存在たち

内なるガイドチームと共に

今日は、いつも一緒に仕事をしている存在たちを簡単に紹介します。

まずは皆さんがよく知っている大天使達
アセンデッドマスター(惑星レベルからユニバーサルマスターまで様々)
大地の精霊たち(動植物のディーバ、妖精やユニコーンなど)
各種エレメント(元素を司る存在たち、ドラゴンやフェニックスなど)
アガルタネットワーク(惑星のもう一つの側面、地球の中の地球)

次に銀河系の

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ホワイトライト

ホワイトライト

秋分ですね。
ようやく、秋の兆しが見えてきました。

夏の猛烈な火の力が少し落ち着いて、全体を包み込むような魚の満月に月食のおまけ付き。
夏の疲れも相まって、呑み込まれるような眠気と、
何もかもどうでも良くなるような気だるさ。

水気を帯びた大気がマインドのフォーカスをぼかし、深いところから何かが上がってくるのを、ぼやっと眺めている。

昼と夜の長さが同じになり、太陽のもと、外に向かっていた視点が

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光の器としての身体2

光の器としての身体2

こちらの続き

メタトロンキューブ

最近耳にする「メタトロンキューブ」は光の身体ライトボディの骨組みに当たる神聖な幾何学だ。

私達の肉体とこのマトリックスとの間に、どの様な接点があるのか。

それは意識と心の関係だ。

それが形である肉体に反映する。

心は英語ではマインド=精神と訳され、意識と並んで左脳的、思考的な感じがあるが、日本では、心=ハートで、より感情的なニュアンスを保つ。

意識は

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光の器としての身体1

光の器としての身体1

神聖幾何学とライトボディ化

私達の身体が神聖な光の器として働くために、必要な資質がある。

それは誠実さと正直さだ。

意識と次元 1〜4

普段、「私」(点)という個の意識の存在は、
2つの視点を結びつけて、物事を直線的に捉えている。

直線は、極性を持っている。
原因と結果、スタートとゴール、◎と✕‥などなど。

その線を繋いで、3つの点で囲むと、
最初の平面的(2次元的)な閉じた形ができる

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