#一人旅
アイスランド旅行記⑳ Stöðvarfjörður(ストズヴァルフィヨルズル)の風景
前回までのあらすじボランティア団体が所有する、大きな一軒家での共同生活が始まった。昼食と夕食は当番制で作ることや、ワークの内容や時間は毎朝自分たちで話し合って決めることが決められる。作業は大掃除からスタート。初日の夜はみんなでレクリエーションをして仲を深めた。
2日目のワーク現地時間 2017年2月22日
2日目のワークは、よりピンポイントに絞った掃除だった。
昨日一日中掃除をしたことで、家の
アイスランド旅行記⑲共同生活の始まり
前回までのあらすじレイキャビクから13時間かけて到着したのは、アイスランド東部の「Stöðvarfjörður(ストズヴァルフィヨルズル)」という場所。そこには、地下1階、地上2階建ての一軒家があった。この家ともう一軒の家に分かれて生活することになり、作業内容の軽さと設備の充実度を踏まえこの家に残ると決めた私は、リングロードで見た数々の絶景を振り返りながら、2段ベットの上で眠りについた。
Goo
アイスランド旅行記⑱キャンプ地に到着
前回までのあらすじアイスランド最大の氷河湖、ヨークルスアゥルロゥン氷河で言葉を失うほどの衝撃を受けた。日本では絶対にありえない世界を目の当たりにし、自分の人生で唯一無二の経験となった。
長距離バス移動の果てヨークルスアゥルロゥン氷河を出発したバスは、その後どこに停まるでもなく、リングロードをただひたすら走り続けていた。
みんなが元気だったのは氷河での休憩時間が最後、気付けばバスの外は真っ暗にな
アイスランド旅行記⑯バスの車窓から
ちょっと休憩次に紹介したいスポットはある有名な氷河…なのですが。どこだか分からないけど載せておきたい写真が溜まっているので、今回は番外編としてバスからの景色を振り返ろうと思います。
バスの車窓からレイニスフィヤラ(Reynisfjara)を出発し、引き続きキャンプ地に向かってバスは走り続ける。
景色の色合いがヨーロッパだ。映画のオープニングが流れていそうな雰囲気。
ミスチルのTomorrow
アイスランド旅行記⑮大自然のリングロード!
前回までのあらすじ各国から集まったワークキャンプのメンバーと合流し、マイクロバスに乗ってレイキャビクを出発!出会ったばかりでも車内は会話で溢れ、英語が苦手な私も楽しい時間を過ごす。今回は、アイスランドを一周する国道「リングロード」の道のりを振り返ります!
ミステリーツアーの始まり私はこの時、「キャンプ地に向かっている」ということ以外、どんな道を通って行くのか、どこに寄るのかなど、バスのルートを全
アイスランド旅行記⑭仲間との出会い
前回までのあらすじ首都レイキャビクを満喫した2日目。一人で回りきれた達成感を抱きながら眠りにつく。アイスランド旅行3日目は、遂にワークキャンプ仲間との冒険が始まります。
3日目の朝現地時間 2017年2月20日 6:00 AM 起床
この日もスッキリと目が覚めた。身支度をして、ホテルの朝食会場へ向かう。
ホテルのロビーには、各国の時間を示す世界時計が掛かっていた。残念ながら日本の時計は無かっ
アイスランド旅行記⑬しみじみレイキャビク散歩
前回までのあらすじアイスランドで一番高い建物と言われる「ハットルグリムス教会」に到着。景色は霧に遮られたものの、千年前のバイキング「レイフ・エリクソン」に思いを馳せたり、日本人家族を見かけたりと、印象的な出来事がいくつも起こった。
レイキャビク中心地の街並み
教会から少し歩いたところで、ふと後ろを振りってみる。やや霧がかった道路の先に霞んだ教会が見えて、なかなか神秘的だった。
教会近くの交差
アイスランド旅行記⑫ハットルグリムス教会
前回までのあらすじアイスランド旅行2日目。レイキャビク観光は、市民の憩いの場(と勝手に命名)、チョルトニン湖からスタート。今回は、レイキャビク随一の観光名所『ハットルグリムス教会』の思い出をたっぷりの写真とともにお届け。
ハットルグリムス教会とは
「Hallgrímskirkja」(ハットルグリムス教会)は、アイスランドで最も大きな教会、且つ一番高いと言われている建物。
「一番高い建物が教会」
アイスランド旅行記⑪チョルトニン湖
前回までのあらすじ2日目のホテル、Hotel Reykjavik Centrumにチェックイン。別館に移動する代わりにツインルームにグレードアップ!という嬉しいハプニングも。今回から3回に分けて、レイキャビクのお気に入りスポットを写真多めで振り返ります。
「レイキャビクの父」とご対面荷物を整理し、街歩き用のカバンを手にホテルの部屋を出た。
そういえば、この旅行記では食事の話題が全く出ていないけど
アイスランド旅行記⑩嬉しいハプニング
前回までのあらすじケフラビーク空港から、fly busで首都レイキャビクへ向かった。
朝から虹を見て、気分は絶好調。バスターミナルに到着し、レイキャビク中心地を目指して歩き始める!
2日目のミッションここで2日目の予定を整理してみる。
①予約しているホテルにチェックインする。
②レイキャビクを観光する。
③明日の集合場所を確認する。
実は、一人で行動するのは今日まで。
明日(3日目)以降は、
アイスランド旅行記⑨虹とfly bus!
前回までのあらすじ2日目の朝。ホテルの朝食ビュッフェで、生まれて初めて「マイノリティ」を突きつけられる。一人旅の洗礼を受けるも、ケフラビーク空港に戻ると観光初日のワクワク感で気持ちは明るくなっていた。
虹🌈空港の中にあるチケットカウンターで、fly busのチケットを購入する。日本円で片道4000円ほどである。
昨夜のうちに場所を確認していたので、スムーズに済ませることが出来た。
カウンター
アイスランド旅行記⑧2日目の朝、マイノリティ
・前回までのあらすじケフラビークのホテルに辿り着き、文字通り長〜い1日目が終わった。未解決のクレジットカード問題を頭の隅に置きつつ、ひとまず安心して暖かいベットで眠りにつく。
・朝食ビュッフェで感じたマイノリティ現地時間 2017年2月19日 7:00 AM 起床
予定通り、スッキリと目が覚める。
↑ カーテンを開けると、昨夜はほとんど見えなかった外の様子が分かった。例のガソリンスタンドは、朝
アイスランド旅行記⑦ホテル ケフラビーク
・前回までのあらすじ2本の飛行機を乗り継ぎ、ついに最終目的地のケフラビーク空港に到達。アイスランド・クローナへの両替も無事に済ませ、タクシーに乗ってホテルへ向かった。
・ホテルに辿り着く一泊目の宿は、Hotel Keflavik(ホテル ケフラビーク)というホテル。安さより、快適さや利便性を重視して選んだ。ホテルの外観を撮り忘れてしまったが、着いた時は夜だったのでよく見えなかった。
フロントへ
アイスランド旅行記⑥ケフラビーク空港に到着
・前回までのあらすじ乗り継ぎのコペンハーゲン空港で、束の間のデンマークを楽しんだ。北欧のセンスが光る空間に心が踊るも、クレジットカードの暗証番号を3回連続で間違えてしまった私は、旅の行く末を案じながら静かに乗り継ぎ便を待っていた。
・SK6153便でアイスランドへ日本時間 2/19 04:10
現地時間 2/18 20:10
4時間のトランジットを経て、コペンハーゲン発ケフラビーク行きのSK6