主体性を引き出す『子ども会議』
こんにちは、『きりんアフタースクール』の公式noteへようこそ!
きりんアフタースクールにて、生徒指導・広報を担当しています、森本といいます😀
今日は先日実施した『子ども会議』の様子のご紹介です。
新1年生の体験会受け入れに向けて、、、
11月24日(火)から新1年生の体験会がスタートします。初めてアフタースクールで1日を過ごします。ドキドキな日です。
楽しく体験会をアフタースクールで過ごすためには、現在在籍している小学生の力が欠かせません。どうやってウェルカムな雰囲気をみんなで作ることができるでしょうか。
「●●なようにしようね。」と大人の意見を伝えるだけでは、押し付けになってしまいます。
私たちスタッフは、子どもたち自身に
「どんな風に体験生を迎えるのがいいか」
逆に、
「どんなことをしないほうがいいか」
を考えて意見を出してもらうことにしました。
前のめりになって参加する子どもたち
どんな意見が出てくるだろうか、意見を出してくれるだろうか、、、
とドキドキで始めた子ども会議でしたが、みんな前のめりで当事者意識高く参加してくれました。みんなの前で手をあげて自分の意見を伝える練習でもあります。
たくさん素敵な意見が出てきましたよ。普段の様子とは違う一面を見れる子も。
子どもたちの主体性を引き出す『子ども会議』。
今後もアフタースクールのイベントの運営について、子どもたちと一緒に考えていく機会を持っていこうと思っています。
話し合うプロセス自体が学びになりますね😄✨
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