暗室で、色々試してみた。

画像1 先日撮った原美術館。今日は暗室で紙焼きしてきました。いつもバリッとコントラスト強めに焼く傾向にあるのですが、今回はあれこれ試してやってみましたよ。まずこちらはIrford RC 微光沢の印画紙を使って中間のコントラストで焼いてます。
画像2 こちらはIrford RC 半光沢の印画紙を使ってコントラスト強めの硬調。
画像3 Irford RC 半光沢の印画紙を使って軟調。硬調と軟調はだいぶ違うと思います。コントラスト強めの硬調は幹のテクスチャーがくっきり出ています。ですが、暗室の師匠の話によれば、木だけ見るとくっきりとテクスチャーまで描写したくなるところだけど、画全体のバランスを優先させた方が良いとのこと。納得なるほどね。とはいえ、好みや感想は人それぞれでしょうね。

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