アラサーからの挑戦！運動習慣で人生を変えた話とおすすめ本3冊
「もうアラサーだし」「体力ないし」「時間ないし」
運動を始めたい気持ちはあっても、そんな言葉が頭をよぎっていませんか？私もそうでした。運動経験ゼロ、運動音痴の28歳。そんな私が運動習慣を手に入れ、人生を大きく変えられた経験をお話しします。
まず、運動を始めるためには、運動について興味をもたなければなりません。そのきっかけとなる本を紹介します。
きっかけをくれる本
1. 『運動脳』 アンダース・ハンセン著
この本は、運動が脳に与える効果を科学的に解説しています。集中力や記憶力、ストレス耐性の向上など、運動がもたらすメリットは想像以上。
「運動で脳のパフォーマンスが上がるなら、仕事にもプラスになるかも！」
そんな思いから、まずは軽いランニングから始めてみてはいかかでしょうか。私は10回の腕立て伏せから始めましたが、最初の頃は息切れと筋肉痛に悩まされました。
2. 『小さな習慣』 スティーブン・ガイズ著
モチベーションだけに頼らず、習慣を身につけるための具体的な方法が満載の一冊。 特に「小さな習慣」から始めるという考え方は、運動を継続する上で大きな助けになります。
例えば、最初は「毎朝起きたら、3回だけスクワットをする」という小さな目標を設定。無理せず続けられることが、習慣化への第一歩だと実感します。
3. 『最高の体調』 鈴木祐著
健康に関する膨大な科学論文を元に、最新の健康法を紹介する本書。食事、睡眠、運動など、健康のあらゆる側面を網羅しており、最適な運動方法を見つけられます。
私はこの本をきっかけに、パーソナルジムに通ったり、自重トレーニングなど、様々な運動にも挑戦するようになりました。
『最高の体調』はPrime readingの対象となっており、今ならAmazonプライム会員であれば無料で読むことができます。
運動習慣で得られたもの
運動を始めてから約1年。体力向上はもちろんのこと、様々な変化がありました。
集中力UP！: 仕事の効率が上がり、残業も減りました。
ストレス解消！: 運動することで、心もスッキリとリフレッシュできます。
自分に自信がついた！: 新しいことに挑戦する意欲が湧いてきました。
ポジティブ思考！: 運動を通して、心も体も健康になり、自己肯定感が高まりました。
アラサーからのスタートでも遅くない！
運動の効果を実感するまで、時間はかかるかもしれません。しかし、諦めずに継続することで、必ず変化は訪れます。
「運動なんて自分には無理…」
そう思っているあなたも、ぜひ小さな一歩を踏み出してみてください。アラサーからでも、運動習慣を通して、より豊かな人生を手に入れることができます！
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