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3月16日の誕生花🌸
ハナズオウ(花蘇芳)
=裏切り、不信仰、高貴、質素
ハナカイドウ(花海棠)
=温かい心、温厚、情の温かさ、美徳
スペアミント
=温かい心、温厚、情の温かさ、美徳
ペパーミント
=真心、心の暖かさ、暖かな心、美徳
《ハナズオウ(花蘇芳)》
![](https://assets.st-note.com/img/1710560113188-hrLT1o5CtQ.jpg?width=1200)
中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜属の植物です。
落葉低木で、春に濃いピンク色の花を付けるのが特徴です。
この花は、バラのような香りを出す雌しべがあり、鳥や虫を寄せ付けて受粉の手伝いをさせています。
夏になると黒い実をつけ、秋から春に茶色に変色して熟します。
蘇芳で染めたような色をしていることから名づけられていて、原産国の中国でも、同じ発音で呼ばれています。
《ハナカイドウ(花海棠)》
![](https://assets.st-note.com/img/1710560124630-MVjrSpHFug.jpg)
中国が原産の落葉果樹で、4月から5月にかけて新緑を目にする頃に、薄紅色の美しい花を咲かせます。
唐の時代の玄宗皇帝が、楊貴妃をハナカイドウ(花海棠)に例えたとも言われています。
![](https://assets.st-note.com/img/1710560135737-rudmm6yBNU.jpg)
楊貴妃といえば、世界三大美女の1人でもありますから、ハナカイドウ(花海棠)の花の魅力が良く分かる逸話です。
庭に植える場合には、日当たりの良い場所を選ぶようにします。
乾燥は苦手で、暑い夏には朝と夜にたっぷりと水を与えることが大切です。
《スペアミント》
![](https://assets.st-note.com/img/1710560146078-jlWCkO0d7K.jpg)
シソ科の植物であり、ミントの中でも爽やかな香りが特徴の花です。
自然雑種ができるため種で育ちますが、スペアミントを水に差しておくだけでも根を張ることができ、さらに地下茎によってもどんどん増えていきます。
鉢植えの場合は、スペアミントの成長は大変早いため、他の植物と寄せ植えにしてしまうとしのいで成長してしまうので、寄せ植えには不向きです。
そのためミントだけを植えることが大切です。
《ペパーミント》
![](https://assets.st-note.com/img/1710560156996-Hh8zjJMJRR.jpg?width=1200)
シソ目シソ科ハッカ属のヨーロッパ原産の多年草です。
セイヨウハッカともいわれます。
ハーブの一種で、メントールの香りが特徴的です。
濃い緑色の葉をしています。
高さは30㎝から90㎝ほどに育ちます。
全体を水蒸気蒸留して、精油を取って、香料として使用されます。
葉の部分を生で料理のソースやカクテルなどの香りづけや、ガムやお菓子やハーブティーに、乾燥させて薬味などにも用いられます。
西洋では、古くから軽い病気の薬として使用されていました。
現在でも、化粧品などのほか、薬用や浴用香料など、世界中で幅広く活用されています。
(以上、ネット検索より)