見出し画像

社会が良くなるために、イメージを変えたい。


kirakuです。




今回は人によっては不快に思われるかもしれない内容です。稚拙な文章ゆえ誤解を招く表現もあるかもしれませんが、あくまで普通の人が自分の考えを記事にしてるくらいに思ってもらえれば幸いです。


しっかり保険をかけましたが、本題。


僕が今日伝えたいことは
「お金や投資の負のイメージを変えたい」です。


「私は投資家です。」

と言われると

ちょっと偉そうな とか

お金持ちなんでしょ とか

お金に汚い

よくわからないけど大失敗してしまえ

などなど 


なんとなく負のイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。



少なくとも僕はそう思ってました。笑


だけどある本がきっかけで本来の投資の意味を知ってから、このイメージが変わりました。

その本来の意味をシェア出来たらなと思います。


僕の肌感覚ですが、お金や投資について日本の8割くらいの人が「負のイメージ」を持たれるのではないかなと思います。


負のイメージとは「いやらしさ」


僕自身も変えたいと言いつつ、現実にお金の話ばかりするのは何だかいやらしいなと思う部分もあります。



そもそもなぜ「お金」が絡むと、いやらしいイメージが湧くのか。



僕が思うに「嫉妬」「ニュース」「家庭環境」の影響が大きいのではないかなと思います。





嫉妬については、僕はお金に限らず「人と比べることに意味はない」と思うのですが、通常お金持ちに対する嫉妬は誰しもが多かれ少なかれ持たれているのではないでしょうか。


「ニュース」について

子供の頃からよくわからないけど、ニュースで
「詐欺行為で逮捕」「不正取引」など



大人が悪いことしてお金を騙しとってるようなイメージ。


「お金って汚いんだな」と思い込んでいた元は、ニュースによる刷り込みがあると思います。


最後に家庭環境。


とてもセンシティブな部分ですが、極端にいうと


お金持ちの家庭に生まれればその家のお金の考え方が基準になるし、貧乏の家庭に生まれればその家のお金の考え方が基準になる。



それくらい家庭環境が子供に影響を与えます。
学校で正しくお金について教えられていない僕たちは「親」の金銭感覚が自分の当たり前の金銭感覚になります。


以前母が
「昔(僕が子供の頃)は家が日当たりが悪くて、埃っぽくて。埃のせいでよく(僕が)咳をしていて悪かったなぁと思うよ」と言っていました。


でも自分自身当時を思い出しても、子供の頃1ミリもそんなこと考えたこと無かったんです。


それって僕が生まれてその環境が当たり前で、ずっとその環境しか知らないから「日当たりが悪い・埃っぽい」を知る余地がなかった。




つまり、自分の「当たり前」というのは比較しないと意外とわからない。ズレているかもしれない。


お金に関する考え方も、自分の当たり前が違うかもしれない。


そう考えてみてほしいんです。




一度「お金に関する当たり前」を疑う。


僕自身、ある時にそう思って
一度フラットに「お金って何だろう?」と自問したんです。



答えとして僕が行きついた答えが
「お金は交換ができるただの道具」ということ。


生活を豊かにする「ただの」道具。


それでいてお金は使い方を間違えると怪我をする道具。



包丁はちゃんと使い方を学んで練習すれば、子供でも上手く使えば料理を美味しく作れます。使い方を知らずに使うと、人を傷つけ大怪我します。



火もうまく使えば焼いたり、灯りにしたり、温めたり。


間違えて使うと大火傷して、家も火事になるかもしれません。


どちらも上手く使えば生活を豊かにするし、悪く使えば最悪命を落とす。


お金も道具として捉えると、


上手く使えば生活を豊かにするし、最悪無くなれば命を落とす。

同じだと思うんです。


それに良いとか、悪いということはなく、結局その人の使い方次第。


お金に関して、悪い事をする大人が沢山いて大きな事件になるほど悪いものだけが
ニュースで拡散されて、「お金は汚い」とイメージ付けられている。


お金は道具。フラットです。


だからこそ、使い方をちゃんと学ばなければいけない。


先入観を取り除いた上で、自分で学んでお金を集めて上手に使うことで生活を豊かにする。

自分の生活に困らないという基盤持つことで、誰か(社会)のためにお金を使う余裕が生まれる。


社会のためにお金を使えば、感謝され、感謝のお礼にお金が生まれる。


お金が生まれることで、またさらに誰かのために使うことができる。


そうやってお金が経済を循環することで、みんなの暮らしが良くなる。


自分の成長のために学ぶことを「自己投資」といい、社会の成長のためにお金を使うことを「(会社への)投資」という。

どちらの投資も「未来の成長に期待すること」で



本来は(お金の)投資って未来の社会の成長を期待して世の中が良くなるようにする行為なんです。



どうでしょうか。
少しお金や投資のイメージが変わったでしょうか。



いつものように
熱が入りすぎて長くなりました。



ちょっとクールダウン。

熱が入ってない記事と比べてください。

熱ゼロです。笑 

(それでもスキを恵んでいただいた方々に感謝)


僕の場合、文章が長くなると伝えたいことなんだと思います。


もうちょっと短くわかりやすく出来るよう今後も文章力を磨いていきたいと思います。


話を戻しますが

お金や投資のイメージをリセットして、一人一人がちゃんと学べば、みんながお金持ちになるのは難しいかもしれないけど、貧困は防げるかもしれない。


一人一人が自分の基盤を維持しつつ、余裕が生まれて社会に還元して経済に好循環が生まれればいいなと思います。

それでは^^

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集