悪口を言う範囲は「〇〇まで」
kirakuです。
最近、オリンピックでメダルラッシュですね。
それと同時にコロナの急拡大。
うーん。。
気分が浮かれやすい時こそ、より一層に自分で出来る対策をしましょうね。
オリンピック関連で
オリンピックの選手への誹謗中傷がニュースになっています。
誹謗中傷ちゃんと意味を調べてみると
「誹謗」誹(そし)ること、悪口。
「中傷」根拠のないことを言い、名誉を傷つけること。
ふむふむ。誹る。
語彙力のない僕には耳慣れない言葉。要は悪口ですね。
「根拠なく悪口をいう」
子供の頃、よく言っていたような気がします。正直にいうと。
最近よくする比較の話ですが
「人と比較すること」から生まれる摩擦なのかなと。
他人と比較することで劣等感を生み、ひがみ、それが本人への誹謗中傷に繋がるのかなと思います。
みんなが比較するのをやめれば良いんですが
多分昔もこれからもずっと悪口は尽きない。
誹謗中傷をやめよう!と言ってやめれるのならもうとっくに無くなっています。
悪口を言うのは仕方ないことでもあるのかなと。
そもそも昔も多分今くらい誹謗中傷はあったはず。
違うのはSNSなどから直接有名人にそれが届きやすくなったこと。
卓球の水谷選手は
「それだけ世界中を熱くさせたのかと思うと嬉しい」と。
すばらしい返し。さすが世界レベルの卓球選手。
(揶揄じゃないですよ!ジョークです)
100%好かれる人なんていない。
水谷選手の場合、99%に好かれても残りの1%。さらにその中の0.1%くらいの行動力のあるアンチさんが悪口を言う。
その0.1%の人口が100人かも知れないし、1万人、10万人かも知れない。
それだけのことだと思います。
つらつらと、思いを語りましたが
以前、池上彰さんが悪口について持論をおっしゃっていて
それがすごくいいなと思ったので、シェアします。今回のタイトルの答えです。
それは
「悪口を言うときは、それは本人に面と向かって言える悪口まで」
と言うこと。
本人に面と向かって言う悪口。
相手が怒らないだろうと思えないと普通は言えないですよね。
相手との信頼関係がないと出来ない。
つまり、本人を少しからかうくらい悪口くらいなら信頼関係をより強くするスパイスになるのかなと思います。
少なくとも、この記事をご覧になった皆様、noteで活躍されている皆様には、こう思ってもらえたら嬉しいです。
また、この記事に対して悪口をコメントされる際は
面と向かって言えるくらいの悪口にしてくださいね。
もしそんなコメントが来たら
僕も世界を熱くさせた、と思いますからね。笑
ご覧いただきありがとうございました!それでは^^