人目を気にしない。
kirakuです。
今日は「人目を気にしないこと」について。
「人目を気にしてやりたい事が出来なければ、多分一生出来ない」ということ。
今ではこんな事を言っていますが、僕は昔めちゃくちゃ気にしてました。笑
今風に言うと、HSP(ハイリーセンシティブパーソン)
最近よく聞きますよね。noteでも公表されている方を見かけます。
繊細な人の事を指す言葉です。
人にどう思われるか、何事も考え過ぎちゃう。
繊細さんとも言います。
僕はなるべく人目を気にしないようにしています。
noteでも実際に人目を浴びているわけじゃ無いけれど、その姿勢で書いています。
人目を気にしないからと言って、恥ずかしいという気持ちが無いことは無いですし、空気をぶち壊すことありません。…多分。
人目を気にしない人のイメージ代表としては、デリカシーの無い人。
大体声でかくて、センシティブな話でもズカズカ聞いてくる人(偏見です)マウント取りたがる人。
繊細さんの一番苦手なタイプ。
僕も今でも苦手です。
僕が言いたいのはこーゆー人の「人目を気にしない人」になれ!と言うことではなく、繊細さんでも人目を気にしなくても大丈夫だよってことを言いたい。
ではなぜ僕が人目を気にしないのか?それは
「人は自分以外の人にあまり興味を持って見ていない」
から。
自分が思ってる以上に注目されていないってことです。それはそれでちょっと寂しいけど。
昨日、昼1番に合った人の服の色、覚えてますか?
僕は覚えてません。
服着てたかどうかも。
みんなで撮った集合写真を見るとき、まず初めに誰をみますか?
正直に言うと絶対に自分ですよね。
後から周りの人をみると思います。
みんなそうです。
その写真を見た2日後に、隣に写ってた人の服の色は?
うーん。
覚えてません。
人の認知レベルってこんなもんです。
他にも
多少印象に残ることをしても、人間慣れるし、すぐ忘れます。
自分にとって「恥ずかしかった経験」も
他人に見られていたとしても、他人は時間が経てば殆どの人は忘れます。
定時に帰ることに抵抗があっても、あなたが1回2回早く帰ったからと言って、1ヶ月経ったころには誰も覚えていません。
毎日定時に帰って多少「あの人帰るの早いな」と思われても、慣れて「あの人は帰るの早い人」として認識されれば、もう何も思われません。
そもそも残業って、どうしても残業しなければいけない時にするものですし。
これに対して昔は残業が当たり前だったとか、言う人は無視でいいと思います。
昔と今を比較して良くなっているのは当たり前。
世の中は改善を繰り返して、どんどんより良い方向へ進めているのだから、昔と比べて「自分たちの頃は…」と苦労話を聞いている暇なんてないんです。
ちょっと話が逸れましたが
つまり「基本的に人は自分以外の人にあまり興味がなく、忘れる生き物」なので、気にしすぎなくてもいいと言うのが僕の持論です。
この例で言うと
最近、僕は日傘をさして街を歩きます。暑過ぎるし、熱中症になりたくないから。
(日傘活動、略してヒガ活。)
日傘をさすことに抵抗ないの?と聞かれますが、上記の通り、気にしません。
他人から見た僕はただの街ですれ違った人。
多少傘をさしていて注目はされたかもしれませんが
、そもそも街ですれ違っただけの人の顔なんて、30分後には覚えてません。
聞いてきた方も本当はさしたいけど、誰もしてないから出来ない。と言っていました。
僕は人目を気にしないが振り切れてるからこの感覚がわからなくなってきているんですが
多少、勇気がいる行為なんだと思います。
でも僕がやっているなら、やってみようかな?とも言ってもらえました。
同調圧力に勝ちました。笑
今日紹介した考え方にもし共感していただけたら、こーゆー場面で先陣切ってもらって、やりたいけど出来ない人に、道を作ってあげて下さい。
もちろん、それでも出来ないからと言って誰も悪くありません。
僕ははっきり覚えていないんですが、何かの本でこの考えを学んで、気にしなくなっただけですから。
どうも人の記憶って全体を把握するのが苦手なようです。
今日はこのくらいで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは^^
(画像が何かに似てると思ったら、ニコちゃん大魔王じゃない方でした。笑)
追記:
いっしーのつぶやき💡さんが何とこの記事の補足的内容を記事にしてくださいました!
ここでは触れなかった、人目を気にする程度を書いてくださっているので、ぜひ読んでくださいね^^