Photo by erikada_yo 大嫌いで大嫌いな実家の父母と 46 うみ 2025年1月11日 19:18 朝から実家へ行ってきました一昨日から降雪量がすごかったので年老いた両親には重い雪すぎて片付けるのが難儀だろうと思ったら実家周りは私の居住地の半分の降雪量だったなので単にお茶をして母の愚痴をひたすら聞いてきた娘として、というより1人の大人同士として聞けるようになったのは私自身も歳を重ねたということでもありうんそれ、去年聞いたよを笑いながら聞けるようになった同じ話でも何回も話すねと笑う母あんなに確執があってもこんな時間をとれるようになった雪があがった外はすごく晴れてきて私が来るために必要以上に温められた部屋では背中を刺す日差しが暑くて眩しい母は一緒に暮らす父のことを今でも嫌いだけど2時間話し気が済んだ母は「せっかくうみが来たからお父さん呼んでくるね」と父を起こしてきた寝ていたくせに気取られないよう威厳を正す父もう威厳なんてないから普通にしてください…笑お互いの近況 離れて暮らす兄のこと、親族のこと仕事の話 昔話写真は20年前に亡くなった実家最初で最後の飼い犬ねぇわんこ、今私実家で両親相手に笑ってるんだよすごいことだよね父は人の話を聞かず全部自分の話に持っていく横取りモンスター、そしてつまらない自慢話「すごいね〜」とは言わない 助長させない難しいね親子ってね父にとって私は自慢の娘でもねお父さん、肩書きとかそういうのじゃなくてそのままでいいもんなんだよ父もわかってるはずなのに、下手くそだね「お父さんは◯◯障害だと思う」と母うんお母さん、それは私15年くらい前に指摘してる覚えてないよね、知らなかったもんねでももうこの歳で受診することもないから家族としてつきあうしかないね「うみ、お父さんとお母さん死んだら この家の片付けお願いね」「えっやだよ、荷物ありすぎじゃん 今捨てなよ」捨てるわけないのは知ってますでもいい子のうみちゃんはもういないのですよどうせやってあげるけどヤダっては言うよ予期せず昼まで実家にいたのでお昼ご飯へ私の車で送迎する 支払いは父母は高齢だけれども、とある芸術系の師範であり母の作品には今も高値が付く母はいつも私に作品を譲り渡したがるけど全く興味がない私でもしつこいから邪魔にならないものはもらってあげたわかった、親孝行と思ってもらっておくわ帰り際父がいつも麦酒を渡す私のバックにはいつの間にか母からのし袋に入ったお小遣い父母とのクソみたいな嫌な思い出は吐き捨てるほどある都合のいいところを全て忘れていく父母それにより偉そうな講釈を垂れてふざけるなお前と思うこともあるでもそんな父母にでも愛されたかった私お父さん、お母さん、今日のランチ おいしかったね今日の時間 私 幸せだったよはは、泣きそう帰る時間を大幅にオーバー予約のネイルサロンへまっすぐ向かう今月のネイル 色味少なめキラキラ多め帰ったらもらった麦酒を飲んで書いてますうん疲れたでもどこにでもあるいい一日だったかな子どもが幾つになっても父母を求めるなんて情けない、自分幾つだとか思っていたけどその気持ちこそが本当は人の根源なのかもねま、ムカつくことも多いんだけどね冒頭写真のコーヒーカップ5客セットあったけど 一つだけ自分のために持ち帰りましたたまにはそれでね☕️【過去の機能不全家族の様子はこちら】 カウンセリング備忘録|うみ|note 自分のカウンセリング記録をまとめていきます note.com noteのみなさんのおかげでここまでこれました😌 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #この経験に学べ 66,888件 #この経験に学べ #実家 #機能不全家族 #父母 46