〈奥会津・南会津への旅2019〉エピローグ〜檜枝岐へ。そして、羽鳥湖を見下ろす高台にて
どうやら檜枝岐村を訪ねていたらしい
思わぬ長さになってしまった2019年8月3日(土)、4日(日)の旅。
さらにHDのフォルダを見直したら、8月4日の日付でこんな写真が…
どうやら、この日、私は檜枝岐村に行っていたようなのです。
しかも、かげった感じを見る限り、どう考えても夕刻のよう。
檜枝岐村は南会津町の「大桃の舞台」から比較的近いので、もしかしたら、8月4日のルートは…
大内宿→三澤屋さんでおそば→塔のへつり→大桃の舞台→檜枝岐村
だったのかもしれません。
「見たいものを見たい!」「行きたい場所に行きたい!」という本当に衝動的な旅だったことがうかがえます。
そして、同年8月18日、檜枝岐歌舞伎がおこなわれる日、実際檜枝岐に足を運びました。4日はその下見だったのか、他に目的があったのか…
時間的に、この日は道の駅に立ち寄って休憩しただけだと思いますが、私のことだから尾瀬方面へ車を走らせ、尾瀬のモニュメントあたりまで行った可能性もあります。
2019年8月18日の檜枝岐村への旅の記事です↓
檜枝岐村もじっくり滞在してみたい場所の一つ。
歌舞伎もそうですが、やはり尾瀬に行きたい! 超えられるのなら、沼田街道を通り、新潟方面へも行ってみたいし、奥会津の最奥の四季の変化も体感してみたい(豪雪地帯を甘くみているわけではありませんが、体感してみたい。雪おろしを手伝ったりして、地域の人と交流したいという気持ちがあります)
羽鳥高原の高台でマジックアワーを体感
同じく同日のフォルダの中に、下記の写真が入っていました。
おそらく天栄村の羽鳥高原から羽鳥湖(ダム湖)と日没を撮影したもの。
どうやら、帰りは檜枝岐経由で国道118号を通り、須賀川市長沼を経由して、郡山に戻ったようです。
撮影時のことは、うっすらとですが、記憶に残っています。
国道118号を須賀川方面へ。羽鳥ダムの近くで夕暮れがしのびより、車の窓ガラス越しにも空気がオレンジ色に染まっているのを感じました。
車を見晴らし台のような場所に停めて、西の空を見たら、ちょうど太陽が山の稜線に沈んでいくところでした。オレンジ色の空とそれを写す羽鳥ダムの湖面。
駐車場の片隅に咲いていた紫色のアジサイもオレンジ色に染まっていました。
羽鳥高原から鳳坂へ。ヘアピンカーブが続く坂道を下りると、「晩夏」と名付けたくなるようなヒマワリに出会いました。早速車を停めて、撮影タイム。
こんな美しい光景に出会えたこと、それを記録できたことに感謝感謝🙏✨
いつも「好きなときに好きなところへ行きたい!」「旅を仕事にしたい!」とわめいている私ですが、写真を振り返る限り、2019年は本当にやりたい放題、好き放題だったようです(なけなしの貯金を使い果たしました💦)
2024年は地元の郡山市やお隣の三春町への旅を楽しみ、noteに記録していくつもりですが、あわせて2018年からの旅も振り返ってみようと思っています。
〈奥会津・南会津への旅2019〉8月3日、4日の旅
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