まほろ@2000年代にタイムスリップ中

福島県郡山市在住。旅の記録、県内のお祭り、神社などが中心。将来の目標は、旅をしながら、見たこと、聞いたこと、感じたことを書いて暮らすこと! 姉妹note→https://note.com/gemini0529/

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最近の記事

〈近況報告〉稲刈りと脱穀のお手伝いがはじまります!〜農地の再生、自然との共生を目指して

先週までお手伝いしていた畑づくりと古い家屋のリノベーションは一時中断。明日からは稲刈りと脱穀のお手伝いをすることになりました。 実は畑づくりとリノベのお手伝いをしていた農家さんと、稲刈り&脱穀のお手伝いをする農家さんは親子さんだったりします。なので、悪天候で稲刈りや脱穀ができない場合は、また漆喰を塗る可能性もあったりして。漆喰塗りが楽しくなってきたところだったので、大歓迎です♪ この2週間、(またしても)心境の変化がありました。 8月にここで散々書いていたように、わたしは

    • 〈タイムスリップ2007〜2010〉薔薇のある花屋(福島県郡山市)

      現在、こんな思いで↓2000年代にタイムスリップ中です♪ 花屋にバラがあるのは当たり前だろうと言われてしまいそうだが、そのむかし、2000年代に『薔薇のない花屋』というドラマが放映されていたのである。 主演はSMAP(当時)の香取慎吾くん。ヒロインは竹内結子さん。脚本は野島伸司さんだった。 ………話がいきなり脱線してしまうけど、野島伸司さんの一連の作品は、今の若いみなさんにはどのように受け止めるられるだろうか? どの作品もとっても不幸で暗く、アンハッピーエンドの極みであ

      • 〈タイムスリップ2008〉香茶庵でまったりランチ(福島県白河市)

        現在、こんな思いで↓2000年代にタイムスリップ中です♪ 2008年2月5日、(またしても)友人Mと(またしても)ランチ。 この日は白河市の「香茶庵」へ足を伸ばす。 野菜たっぷりのメニューが人気で、地元の情報誌などで紹介されていて、以前から行きたかったお店の一つ。おそらくこのお店も、わたしからMを誘ったと記憶。 お店があったのは、国道4号から白河市中心部に入る国道294号沿い。近くに風情ある桜の木があったように思う。 外観や内観の写真が残っていないのが、大変残念だが、

        • 〈タイムスリップ2007〉レトロをもとめて野花カフェへ、黒磯へ(栃木県那須塩原市)

          現在、こんな思いで↓2000年代にタイムスリップ中です♪ 2007年10月24日、(またしても)友人Mとともに(またしても)那須へ。(またしても)ステキなカフェでランチをして、那須のお店をめぐり、黒磯をそぞろ歩き。 今回の目的は、那須の郊外の「野花カフェ」である。記事を書くにあたり、現在はどうなっているのか調べてみたが、紹介記事のほとんどが「2010年」「2009年」だった。もしかしたら、閉店した可能性も。 うっすらとした記憶では、当時朝日新聞に折り込まれていたフリーペ

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        • 画像を利用してくださった方に感謝を込めて
          101本
        • 【旅の記録】福島県内・東北中心
          46本
        • 〈タイムスリップ2003〜2010〉
          27本
        • 【こおりやま点描】
          15本
        • 【旅の記録】福島県外
          11本
        • 【旅の記録】南会津・奥会津編
          21本

        記事

          〈タイムスリップ2008,2010〉Taidaiの木はどこで育っているのだろう?(福島県郡山市)

          現在、こんな思いで↓2000年代にタイムスリップ中です♪ またしてもフード・スイーツの写真。またしても友人Mとカフェ。 震災前、郡山市中町には「Taidaiの木」というカフェがあった。現在は澤上食堂となっているが、レトロな建物はそのまま利用されているようだ。 「Taidaiの木」は、何風といったらいいのだろうか? なんとなくの記憶では、アジアンテイストの創作系だったような気がする。でも、少しアメリカっぽい感じもあったかも? 若い男性が経営し、料理をつくっていたように記憶

          〈タイムスリップ2008,2010〉Taidaiの木はどこで育っているのだろう?(福島県郡山市)

          〈近況報告〉待っていた本が届きました!

          昨日夜、シェアハウスに戻ると、郵便受けにレターパックライトあり! たぶん、待っていた”あの本“だ! 早速部屋に持ち帰り、レターパックライトを“ビリビリ”破り、中身を取り出す。 noteで交流していただいている福島太郎さんの紙の本『公務員になりたいと思ったときに読む本』! 「公務員とは職業ではなく生き方です」に惹かれます。 世間では一面的なイメージでいろいろ言われがちな公務員さん。 私も一面的な見方をしたところがありましたが、東日本大震災後と東京電力の原発事故後、住民

          〈近況報告〉待っていた本が届きました!

          〈タイムスリップ2007〉路地の向こうには、ステキな空間が広がっていた〜DAIKOKUYA cafe(福島県須賀川市)

          現在、こんな思いで↓2000年代にタイムスリップ中です♪ 須賀川市大町の通り。店舗と店舗の間に風情ある敷石があり、突き当たりには間接照明に照らされた竹の茂み。 竹に隠れるようにDAIKOKUYA cafeのプレートあり。 扉を開けると、隠れ家のような空間が広がっていた。 大きな梁に木の階段。古い店舗をリノベーションしたステキ空間。コーヒーの香りが漂う落ち着く空間。BGMには何が流れていただろうか? コーヒーはもちろん、スイーツも絶品。この日はプリンを食す。 手づく

          〈タイムスリップ2007〉路地の向こうには、ステキな空間が広がっていた〜DAIKOKUYA cafe(福島県須賀川市)

          〈近況報告〉作業再開!畑づくりとリノベのお手伝い

          7月下旬、11月までといわれていたお手伝いのお仕事が急遽お休みになってしまったため、「神様がくださったロングバケーション♪」とばかりにnoteにガンガン記事を上げたり、心の旅に出かけたり、2000年代にタイムスリップしていたりしましたが、いきなり2024年に引き戻されてしまった。 前回、姉妹ページ「まひろ」にアップした〈近況報告〉です。 先日の日曜夕方のこと。 シェアハウスの運営者であり、社長でもある方からtelあり。その人がわたしの派遣先を探してくれているのだけれど、彼

          〈近況報告〉作業再開!畑づくりとリノベのお手伝い

          〈タイムスリップ2009〉“記憶の森”のブライダルフェアへ行った記憶(福島県郡山市)

          現在、こんな思いで↓2000年代にタイムスリップ中です♪ 郡山ビューホテルアネックスのブライダルフェアに続いては、郡山市内の結婚式場「記憶の森」のブライダルフェアである。これは確かお仕事の一環として参加したと記憶。 「記憶の森」は郡山市内の中心部にある五百淵という池のほとりに佇む老舗結婚式場である。30年くらい前は「郡山椿山荘」という名称だったが、いろいろあって「記憶の森」に名称変更した(以前の名前はいろいろ問題がありそうだ) 五百淵公園は桜の名所としても知られる。実は

          〈タイムスリップ2009〉“記憶の森”のブライダルフェアへ行った記憶(福島県郡山市)

          〈タイムスリップ2007〉薔薇を求めてブライダルフェアへ

          現在、こんな思いで↓2000年代にタイムスリップ中です♪ 2007年のとある日、仕事でもプライベートでもなく、郡山ビューホテルアネックスのブライダルフェアへ“ひとり”で行った。 とある情報誌に掲載されていたピンク系バラに囲まれた、ちょっとレトロな雰囲気のコーディネートが目に止まり、「この美しい空間を見たい! 特にバラが見たい!」と思ってしまったのである。 だけど、(結婚の予定もないのに)ブライダルフェアへ行っていいものだろうか? メチャクチャ迷惑なのではないだろうか?

          〈タイムスリップ2007〉薔薇を求めてブライダルフェアへ

          〈タイムスリップ2005、2007〉鶴乃江酒造と廣木酒造本店(会津若松市・会津坂下町)

          現在、こんな思いで↓2000年代にタイムスリップ中です♪ 〈鶴乃江酒造〉 会津若松市の七日町通りに店を構える鶴乃江酒造。 寛政6年(1794)創業の老舗。 当時はまだ少なかった女性杜氏の林ゆりさんが仕込んだ純米大吟醸「ゆり」が話題に。 女人禁制の酒蔵で働く女性杜氏として話題になったゆりさんだが、ご自身はお母様がすでに杜氏として蔵で働いていたこと、酒造を学んだ大学でたくさんの女性たちと出会っていたこともあり、当初は話題が先行することに抵抗があったと聞いた。 結婚後も杜氏と

          〈タイムスリップ2005、2007〉鶴乃江酒造と廣木酒造本店(会津若松市・会津坂下町)

          〈タイムスリップ2009〉愛すべき街の猫たち♪陽庭の猫たちの愛しきお背な(福島県郡山市)

          現在、こんな思いで↓2000年代にタイムスリップ中です♪ 2009年2月2日、雪降る日。 郡山市郊外の西田町、創作和食の陽庭(ようてい)さんへ。 仕事だったのか、プライベートだったのか不明。食事の写真がないことを見ると、仕事だったのかもしれない(プライベートだったら、確実に写真を撮るだろう)。 食事の写真の代わりに「20090202陽庭」のフォルダに入っていたのは、猫たちの背中であった。 メチャクチャ、猫背やーーーー!って、猫なんだから当たり前。 店に客がいる間は、縁

          〈タイムスリップ2009〉愛すべき街の猫たち♪陽庭の猫たちの愛しきお背な(福島県郡山市)

          〈タイムスリップ2007〉愛すべき街の猫たち♪郡山園芸センターの“めめちゃん”

          現在、こんな思いで↓2000年代にタイムスリップ中です♪ 「看板猫」なる企画で、モーニング菜根店前で箱座りしていた“花ちゃん”をピックアップ。 “花ちゃん”の記事↓ しかし、お店の方によると、花ちゃんは「お隣さんの飼い猫」とのこと。万が一、掲載許可が降りなかった場合を考え、わたしたちは、次の取材候補をピックアップしたのだった。 それが安積町(あさかまち)の郡山園芸センターを元気に走り回る“めめちゃん”であった。 サバトラな彼女は、すんなりボディの小柄な女の子。 園芸

          〈タイムスリップ2007〉愛すべき街の猫たち♪郡山園芸センターの“めめちゃん”

          〈タイムスリップ2007〉愛すべき街の猫たち♪モーニング菜根店にいた“花ちゃん”

          現在、こんな思いで↓2000年代にタイムスリップ中です♪ 郡山市菜根にあるヨーグルト専門店「モーニング菜根店」。 その入り口前の椅子に箱座りしていた猫がいた。三毛ちゃんなのか、キジトラさんなのか、なんとも形容しがたいステキな模様をまとった彼女の名は“花ちゃん“ お客さんを見ても逃げることなく、我が者顔で箱座り。てっきりお店の猫ちゃんなのかと思い、お店に「看板猫」なる企画で取材撮影を申し込んだどころ、 「実はあの子、お隣さんの飼い猫ちゃんなんです」とスタッフさん。 結局、

          〈タイムスリップ2007〉愛すべき街の猫たち♪モーニング菜根店にいた“花ちゃん”

          今さらだけど【創作大賞2024】感想文〜福島太郎さん『銀山町 妖精奇譚』

          福島太郎さんが創作大賞に応募された『銀山町 妖精奇譚(フェアリーテイル)』を拝読。「読者応援」の締切りはとっくに過ぎていて、全く役に立たず、申し訳ない限りですm(_ _)m レビューどころか、読書感想文を書くのも久しぶりで、ちょっと緊張しています。 ちなみに、私はかつて小説を書いていましたが、ここ数年は書くどころか、読むことすらまれになっていたりします。また基本的に分かりやすいエンタメ系、ライトノベル系が好きで、自分が書く作品もそういう傾向でした。そうした傾向にある者の感

          今さらだけど【創作大賞2024】感想文〜福島太郎さん『銀山町 妖精奇譚』

          〈タイムスリップ2005〜2007?〉あのころの郡山うねめまつり

          現在、こんな思いで↓2000年代にタイムスリップ中です♪ 2005年から2007年頃まで、仕事の関連もあり、うねめまつりを撮影していたことがある。外付けHDの「未整理フォルダ」に写真が数葉残っていた。一体いつのうねめまつりやら…💦 毎年8月に開催される郡山市の夏の風物詩、うねめまつりとは? 詳しくは公式サイトをどうぞ↓ コロナ禍を経て、昨年4年ぶりに開催されたうねめまつり。今年は「采女ドンドコ」なる公式エンディングテーマソングが登場したらしい。 こうしたお祭り全般の傾

          〈タイムスリップ2005〜2007?〉あのころの郡山うねめまつり