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6* 「偶然の中に答えがある」

四藤です。

最近はtwitterの方でもっぱら絵をかいたり写真を撮ったりしている四藤です。

ちなみに、twitterでは今プレゼント企画をやったり

ポルカ(polca)のサービスを使った企画をしたり!

今まで避けてきた「誰かに頼る」「誰かを巻き込む」を率先してやっております。めっちゃ心の中で冷や汗かいてるけどやってます。これが時期に普通になることを祈りながらやっています。早く私の心よ、落ち着いてくれ。


さて、私はなぜ突然挑戦するようになったのか?それについて今回はnoteでお話していこうかなぁと思います。


嫌われるのが怖くて何も言えなくなった二年前

二年前、私は正社員として働いていました。正社員という働き方が自分に合わないな~と感じるようになり、仕事を辞めました。そしてその後、いろんな業種の人に会って話を聞いてみたくて、異業種交流会に参加するようになりました。

その中で私は、「周りの人に嫌われないように」「周りの気持ちを損ねないように」過度に気を使ってビクビク過ごしていました。自分が思ったことも言えなくなり、自分が言ったことが馬鹿にされるんじゃないかと、自分の言葉を飲み込むようになりました。

だから、会話の途中で言葉がつまるんです。ただの「はい」「いいえ」も、言葉が詰まる。会話の流れが止まるから、気持ちが焦ってもっと言葉が出なくなる。人と別れてから、言葉が出なかったことを思い出して泣きそうになることもしばしばでした。

前まで人と会話することが楽しかった私は困惑しました。初対面の人とも、ずっと寄り添ってきてくれていた古い親友とも、まともに喋れている状態じゃ、なかった。「これを言ったら嫌われるかな」「これを言ったらどういう空気になるだろう」……会話している時、このワードが頭の中を飛び交って、何も言えなくなる。私はほぼ「そうなんですね~」しか言えなくなりました。肯定しかしない人になってしまった。今考えると、だいぶ異常ですね。マジ病院とか行けばよかったな。


人とではなく本と対話するようになった

そんなときに、私は友人から本を貸してもらいました。その時友人が何を思って貸してくれたかは分からないけれど、本を読む行為は私を救ってくれた。本は、私がどんなに思考していてもずっと待っていてくれる。どんなに考えて考えて悩み抜いてもほっといてくれる。そして、また考えた後に、続きから読むことができる。

その時、人としゃべれなかった私にとって、本から情報を得られることは本当に救いになりました。しかも本って、その分野に詳しい人が情熱を傾けて書いたものばかりなんですよね。私よりも周りの人より、ずっとそのことについて詳しい人が書いている。その知識を分けてもらっている、と思うと本当に心強かった。

そこから私は本を買うようになり読むようになり、その本に書いてあることを少しずつ実践するようになったり、アウトプットするようになりました。アウトプットに関してはまだ足りてないので(インプットしてそのままにしがち)、これからどんどんnoteという場所でアウトプット出来たらいいなと思っています。

手に取る本すべて、同じことが書いてあった

そこでふと気づいたのが、私が買う本買う本全部、「行動してみよう」的なことが書いてあったんですよ。ビジネス書はまぁそんな内容が多いですが、ビジネス書だけじゃなく小説とか詩とか雑誌とか占いとかそういうヤツの端から端まで。それで思ったんですよね。これって巡り合わせってやつかもしれないって。今まで避けてきたけど。できたら責任だって持ちたくないし、波風立てずに生きていたいし、誰にも悪口言われたくないけど。でもそれって、自由に生きることと真反対なんですよね。自分で責任を持つということは、自由にやってもいいってことなんだと思います。ということは自分の行動に責任を持つ!って思った瞬間から、誰でも自分の好きなことをして生きていけるんだろうな。

行動してみよう、自分

というわけで行動していく四藤も、引き続き応援していただけたら何よりです。もうちょい面白いことをたくさんできたらいいな~~~~と思いつつ、立ち止まって考えるのが癖になっているので、「やってみて考える・修正する」にシフト出来たらいいな~と思っています。面白そうな企画やっている人がいたら教えてください。楽しそうなら、秒速で乗っかります。はよ今の塾講師の仕事やめて遊ぶ仕事にシフトしよう。そんな生き方をみんなと出来るのが一番です。見ているあなたも乗っかってください

↑のやつに興味がある人いたら、私と「思い」を交換してくれ。丹精こめて作品送ります。


今日のnoteは強気だった!堀江さんの本読んだからですね!笑

おわり。読んでくれてありがとう。またね。

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四藤 汐 (Yotsufuji Ushio)
noteを見てくださってありがとう。私の言葉であなたの心が少しでもあたたまったのなら、それ以上に嬉しいことはないです。Twitter(@ushio4222)もよろしくね。