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嫌がらせ裁判の話(2)コオニの愚言「弁護士に2億円騙し取られた」

本記事の内容は、特定の個人や団体を誹謗中傷する意図はなく、あくまでフィクションとして捉えていただくようお願いいたします。本記事の内容を理由に、筆者に対する名誉毀損等の訴訟はご遠慮ください。

『泥から蓮』、出版済みです(2024年7月24日)



私と私の陣営メンバーへの嫌がらせ裁判を続けてそのほぼ全てに負けた虚構系インスタグラマー、首謀者のコオニがインスタグラムで「二億円を顧問弁護士に騙し取られた」と言っているとの情報が入ってきた。なかなか面白いことを言う輩である。最初から純度100%のカモネギであったことを知らないままだったとは呆れを通り越しているが、彼とその一味の一連の犯罪行為によって迷惑を被っている者として思うところを簡単に書き記しておきたい。

そもそもある外国の裁判ではその外国の弁護士への報酬として、一族が長年命懸けで育ててきた会社の株を報酬として渡したことがコオニはあるのだが、それだけでも無茶苦茶な話である。家業を支える法人の(非上場の)株を他人に渡すという一般常識では考えられないことをする。これは悪口では無く、事実としてコオニは平均的な中学生よりも一般社会に関する経験や知識は無い。まともに勉強をしたことも、働いたことも無いのだから海千山千の悪徳弁護士からすれば単なるATMでしかなかったのだろう。呆れてしまうのは、そんな彼が何やら一流の経営者ぶった言葉をインスタグラム上で発しているという事実である。経営など一ミリも学んだことも、経験したことが無い人間がいつの間にか国際的な経営者になっているのだから、実家でニートをしていた彼を知る家族からすればわけがわからない。彼の学歴やニートぶりに関しては近日発売予定の拙著『泥から蓮』の中に書いておいた。

彼の言う2億円も豪遊する時に使ったお金も、彼自身が稼いだお金は一銭も無いと言い切れる。他の記事でも書いたように、私の会社から少なくとも3億円が盗まれているし、それ以前の金銭に関しては一族の資産を切り崩して浪費をしていただけに過ぎない。拙著に書いたように認知症の薬を飲んでいた父親は何の社会経験も無い彼に全財産を渡してしまったのだ。

それに加えて私や私の陣営に対して数十の嫌がらせ裁判をして、その全てで負けている。それで二億とは、つまり着手金だけでそれだけの額を合法的にせしめられたということであろう。弁護士も最初から勝つつもりはない。裁判に着手するだけで着手金が発生するのである。繰り返しになるが、コオニの弁護士はコオニがあまりに世間知らずで愚かであることに気付き、コオニであればどこまでも吸い取れると思ったのだろう。

なぜそこは父親と同じルートを歩むのか。意図的に歩んでいるのか、父親と同じように悪しき人々に一族の金を貢ぎたい衝動があるのだろうか。別に知りたくも無いが堕落し、地獄に落ちる過程で周囲の人間(それはコオニの嫁や3人の子供もそうなのだろうが)を巻き込むのはやめてもらいたいものだ。拙著にも書いているが、彼は数十年間一族を守り立てて来た生みの親である母をも無言のまま切り捨てた悪党である。

一般的に相続税を払わなければどういう結果が待ち受けているのかは知っていることだし、万が一それを知らずとも、説明を受ければ普通の頭の持ち主であれば理解をして対処をするものだ。しかし、彼は全くその知識を持ち合わせておらず(働いたことがないから納税に関して全く知識がない)、又、周囲にも知識や情報をシェアしてくれる者がいなかった。形の上では味方の悪徳顧問弁護士こそその点を伝えるべきだったのだが、もちろんカモがどうなろうかは知ったことではない。最後にどうなるかは知った上で吸い取れるだけ吸い取って捨てるだけのシンプルな話である。私と私の陣営の人間、そしてコオニの周囲にいるコオニの味方をしている輩達も皆コオニがどういう状況に陥っていくのかは何年も前から知っていたことであるから、別に彼が破滅を迎えても誰も何も思わないことだろう。至極当然の結果が訪れただけのことである。

悪人というのは、多くの場合、最後に仲間割れをして分裂する。そして責任のなすりつけ合いが始まるものである。コオニは近日破産し、官報に載ることはほぼ確実だが、その事実、現実を受け入れずに、おそらくそれもまた他人のせいなのだと言い始めることだろう。家族を無言の内に切り捨てて、一族の会社を乗っ取り、一族の資産を浪費し、白痴から相続税を払わず破産への道を歩んだことが、他人のせいになるのだろうか?刑事告訴をされて、最終的に実刑判決が出たとして、それも他人のせいなのだろうか?全く理解し難い、そして理解したくもない輩である。

どうなるのかを私も、関係者も知っているから、コオニの嫁にも手紙は出した。その件については他のnoteの記事で書いているが、今になってコオニが裏切られたとか、手のひらを返されたとか言うのは全くのナンセンスである。あまりに馬鹿馬鹿しいことなので、なぜそんな状況になっているのか説明し難い程である。仮に計画的に自らの破滅を組み立てたとしても、ここまで幾重にも破滅へのレイヤーを重ねることは非常に難しい。なのでケースとしてはとてもレアであって、拙著でも書いたように国税局の方でも話題になっている馬鹿げたケースとなっていることは間違いない。

そして、国税局の方でも彼の資産は全て差し押さえているはずだろうから、彼が使えるお金は嫁からのものか、隠しておいた現金ぐらいだろう。少し国税局のことを知っている方なら、所謂リョウチョウ(資料調査課)が動いて、阿斗が虚言を吐いたり、どこの馬の骨かもわからない弁護士の力を借りたところでどうにもならないことは理解して頂けると思う。全体的にコオニに関しては国税の担当者に情報提供済みである。

近日発売予定の拙著『泥から蓮』は今年2024年の4月頃までのコオニを含めた毒家族について書いている。それ以降の事に関しては続編を書く予定は今のところは無く、ひとまずはここ(note)で書きたいと思っている。

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