KIO

ZAZEN BEARの作者&『泥から蓮』著者。経営者、アーティスト、毒家族サバイバー。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0D9W9VLPQ

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マガジン

  • 『泥から蓮』関連の記事

    拙著『泥から蓮』に関連して毒親や敵対勢力の犯した犯罪に関連した記事をまとめたマガジンです。

最近の記事

毒親を今すぐ切り落とせ。

毒親について『泥から蓮』の読者から質問を頂いたので答えようと思います。質問の内容としては毒親に育てられた場合の心構えのよなことを教えて頂きたいというような事でした。拙著の方を読んでくださった方々はご存知かと思いますが、本の中では究極の毒親(そして毒家族)について書いています。 世の中には良い親もいますから、そこに義理を尽くす、慈愛で支えるという修行をしている人たちもいます。しかし、毒親そのものが邪悪さの究極にあり、救いようがない場合は切り捨てなければこちらも一緒に沈むことに

    • 悪人消滅・人の肉を被った何かが消える時。

      ”キオさん、あのインスタグラマーどうなったんですか。破産したんですか?” ”ああ、まあ破産するだろうけど、時間稼ぎはしてるね。悪手、とんでもない悪手だが、詰んでいることがわかっていてもああやって足掻くのは、稚拙な精神の持ち主であればよくあることだ” ”記事にしないんですか?” ”それが、リアルタイムで進行していることはあまり書いてはいけないので、そんなに大々的には書けないのだけど・・・” ”ああいう悪人って消えても、本当に誰も気にしてませんよ。ネット上でも誰一人”あれ

      • 無価値を集積させて価値ありということにする?”虚を実する”東洋医学的な視点から愚か者達について考える。

        先日鍼灸の達人と話をする機会があった。体を診て(観て)もらうと ”ふむ、冷えがここに集まっていますな” と、体のある部分の冷えについて指摘をされた。それについては私自身も自覚があった。 ”その冷えについては知っています、分散している冷えが、なぜか意思を持っているかのように、一点に集まろうとしています。まるで高い石垣を持った城塞を作ろうとしているように、何かを守ろうとしているかのように動いているのが不思議です” そう私見を述べるとその先生がこのように仰った ”虚を実す

        • 嫁は紹介してやったが、3億円盗まれたので破産させた。

          私の持つ海外の会社からコオニに三億円ほどが抜かれた(実質的に盗まれたと言って恐らく問題は無いだろう)時、私は名古屋の国税局に連絡をした。非常に複雑な気持ちであったと記憶している。なぜなら盗まれたお金ではあるが、それが(元?)インスタグラマーのコオニによって夜の世界に散ってしまうぐらいであるなら、国税局が早々に差し押さえたほうがまだ良いという心理からである。 つまり、”私の会社から盗まれたお金ではありますが、おそらく日本の何々という銀行のコオニの口座に現金が数億円あると思いま

        • 毒親を今すぐ切り落とせ。

        • 悪人消滅・人の肉を被った何かが消える時。

        • 無価値を集積させて価値ありということにする?”虚を実する”東洋医学的な視点から愚か者達について考える。

        • 嫁は紹介してやったが、3億円盗まれたので破産させた。

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        • 『泥から蓮』関連の記事
          7本

        記事

          「悪人の話ばかりして、ザゼンベアのイメージ悪くならない?」

          先日このようなコメントを頂いた。 「悪人の話ばかりして、ザゼンベアのイメージ悪くならない?」 確かに、リアル韓流ドラマの如し不浄で程度の低い者達についてばかり書いていては、可愛いザゼンベアのイメージが悪くなるのではないか?というのも理解出来ないことはない。しかし、以下のようなこと、これは拙著、『泥から蓮』の帯として書いた文言だが、このようなことを全て乗り越えてザゼンベアはある。私はそれらを乗り越えて、一笑に付し、ザゼンベアをデザインし、今も守り続けている。 同時多発テロ

          「悪人の話ばかりして、ザゼンベアのイメージ悪くならない?」

          100件の嫌がらせ訴訟を起こしたコオニ=虚構系のインスタグラマーの何某。

          結局、あまりの嫌がらせ訴訟の多さにそれが一体何件あったのかを確認するどころでは無かったのだが、コオニの破産、強奪した法人の差し押さえがほぼ確定したので、その数を確認してみることとした。 エクセルのファイルで入手したが、韓国語と英語で書かれているので大体の概要はわかるが、細かなことは把握しにくい。しかしながら、仮に日本語で書いてあったとしてもスムーズに理解出来る内容でも無いのかもしれない。単なる言いがかりで訴訟を起こしているのだが、普通に読めば「なぜこんなことが裁判になるんだ

          100件の嫌がらせ訴訟を起こしたコオニ=虚構系のインスタグラマーの何某。

          【破産・差し押さえ手続きほぼ完了】いつの間にか家族が失踪した設定になった犯罪者としての石油なんとかについて。

          何某が少しSNSを休むとの情報が入ってきたのですが、あまりに内容が酷いのでそれに関してツイートをしました。触れるのも気持ち悪い不浄物という感じですが、ともかくそのツイートの内容を以下に示します。 数え切れない程の、まあそれでも数えれば100件までは行かないでしょうが、嫌がらせの裁判を私や関係者に起こして弁護士の懐を潤わせ、”順調に”破産、税金滞納。強奪した法人は差し押さえられて、挙句の果てに失踪した家族が現れてという設定で嘘の作文。さて、次はどんな嘘を考えるのか。 htt

          【破産・差し押さえ手続きほぼ完了】いつの間にか家族が失踪した設定になった犯罪者としての石油なんとかについて。

          なんとか王を自称する虚構系インスタグラマーが詐欺および偽り訴訟で経営権を掌握した20ヶ月間、売上は毎年10%ずつ下落し、年間営業利益を約100億ウォン程度利益を出した会社は110億ウォン損失を被った。また、自身の地位を維持する目的で会社費用として法務費を約50億ウォン使用し、訴訟に敗れるとついに詐欺回生申請までして会社の経営を妨害し大きな損失を負わせている。......."

          先日、Kindleにて発売中の『泥から蓮』の中に出てくる犯罪者チームでも、韓国側にいる人間たちについて、カンナム警察署に正式な相談をしたと連絡が来た。正式な捜査が開始されるのは時間の問題だが、当事者はほぼ完全な犯罪の証拠を残しながらすべての犯罪行為を行っているので逃げ道は無いだろう。しかし、拙著に出てくるコオニ(◯◯王を自称する虚構系インスタグラマー)については、韓国の警察からは捜査が出来ない。コオニはもともと在日韓国人だが、今は日本人だからである。散々の犯罪行為を重ねておき

          なんとか王を自称する虚構系インスタグラマーが詐欺および偽り訴訟で経営権を掌握した20ヶ月間、売上は毎年10%ずつ下落し、年間営業利益を約100億ウォン程度利益を出した会社は110億ウォン損失を被った。また、自身の地位を維持する目的で会社費用として法務費を約50億ウォン使用し、訴訟に敗れるとついに詐欺回生申請までして会社の経営を妨害し大きな損失を負わせている。......."

          9.11同時多発テロ被災&避難生活(拙著『泥から蓮』より)

          同時多発テロ被災は序曲にしか過ぎなかった。テロ被災後の試練を書いた拙著、発売中です。この記事の全文は拙著に含まれています。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0D9W9VLPQ 同時多発テロ被災 ここまで書いたこととは若干内容も時期も異なるが、私にとっての青春であり、衝撃的な思い出にもなっている、日本に帰国する前の大学生時代の話、ニューヨークで同時多発テロに被災したことについてもう少し書いておこうと思う。言うまでもなく、2001年9月11日の出来事で

          9.11同時多発テロ被災&避難生活(拙著『泥から蓮』より)

          【無料サンプル】”家族を灯油で焼き◯せ”毒親サバイバル本『泥から蓮』より

          拙著『泥から蓮』ーザゼンベア作者KIOの毒家族サバイバルより、前半部分を無料で公開します。続きはKindleの方でチェックしてみてください。 『泥から蓮』ーザゼンベア作者KIOの毒家族サバイバル   著者:KIO         目次 1.主要な登場人物 2.オニ 3.コオニ オニの死・全財産相続・不当判決 4.コオニの相続税滞納・破産・犯罪者引き渡し条約 5.第二審での勝利・実家の土地・相続税滞納 6.韓国の会社の乗っ取り、そして意図的な民事再生 7.元同志チェジンとその

          【無料サンプル】”家族を灯油で焼き◯せ”毒親サバイバル本『泥から蓮』より

          億ションを”うさぎ小屋”と言う毒親とその資産を強奪した虚構系インスタグラマーの話。(『泥から蓮』サンプル)

          以下は拙著『泥から蓮』の一部を成す母親のセクションから持ってきたものです。単なる毒親と虚構系インスタグラマーに関する読み物として、サンプルとして御覧ください。2024年7月31日まで『泥から蓮』は無料でダウンロード出来ます。 ウサギ小屋 母の住居に関する感覚についても少しだけ触れておこうと思うが、昔から近所の東京ドーム数十個分はあろう県営の公園に行くと   「家はこれぐらい広い方が良い」   と本気で言っていた。子供の頃は聞き流していたが、今思えばすごい欲望にまみれている人

          億ションを”うさぎ小屋”と言う毒親とその資産を強奪した虚構系インスタグラマーの話。(『泥から蓮』サンプル)

          『泥から蓮』3日間のみ無料(Kindle版)

          アマゾンのキャンペーンで3日間のみ『泥から蓮』が無料です。(7月 29日12:00~ 7月 31日11:59) 最近も色々な話を耳にしますが、悪は悪、嘘は嘘です。諸々この本の中で書かせていただいたので、一人でも多くの人に真実が届けばそれ以上の喜びはありません。 出版してからもやはりどのように自分自身、様々の事を耐えたのか不思議に思われる時も多いです。特殊な経験ではありますが、その一部でも読んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願い致します。 KIO

          『泥から蓮』3日間のみ無料(Kindle版)

          【新刊】『泥から蓮』ーザゼンベア作者KIOの毒家族サバイバル

          拙著『泥から蓮』が本日2024年7月23日、出版となりました。ありがとうございます。 原稿を書き始めたのが今年の4月頃だったと思います。現時点ではKindle版のみですが、紙の書籍の出版はきっと出版社さんの方から遅かれ早かれお声がけがあると思います。書いてあることは全て私が実際に経験したことばかりですから、完全なノンフィクションです。同時多発テロ被災から家庭崩壊、もちろんZAZEN BEARが生まれた背景、歴史についても書いてあります。 個人的にはZAZEN BEARが世

          【新刊】『泥から蓮』ーザゼンベア作者KIOの毒家族サバイバル

          『泥から蓮』出版直前

          本日、拙著『泥から蓮』の最終稿が完成し、Kindleにて出版の手続きを完了しました。現在レビュー中ですがおそらく半日以内に出版が開始されると予想されます。 書籍の説明部分は以下のようなものです。 この本はザゼンベアという私のデザインしたキャラクターデザインの借り手を探すために書かれました。あらゆるトラブルに巻き込まれながら、様々の思いの中で生まれたデザインです。ザゼンベアが蓮とすれば、以下に示す事柄は泥です。そのどちらも見ていただけたらと思います。 【書籍帯1】 同時多

          『泥から蓮』出版直前

          嫌がらせ裁判の話(2)コオニの愚言「弁護士に2億円騙し取られた」

          本記事の内容は、特定の個人や団体を誹謗中傷する意図はなく、あくまでフィクションとして捉えていただくようお願いいたします。本記事の内容を理由に、筆者に対する名誉毀損等の訴訟はご遠慮ください。 『泥から蓮』、出版済みです(2024年7月24日) 私と私の陣営メンバーへの嫌がらせ裁判を続けてそのほぼ全てに負けた虚構系インスタグラマー、首謀者のコオニがインスタグラムで「二億円を顧問弁護士に騙し取られた」と言っているとの情報が入ってきた。なかなか面白いことを言う輩である。最初から純

          嫌がらせ裁判の話(2)コオニの愚言「弁護士に2億円騙し取られた」

          毒親雑感(1)子供を洗脳する毒親

          私の知る毒親は独自の世界観で世界を観ていて、世界が自分の世界観に合わないと文句の言葉をつらつらと、延々と並べるということをしていた。その自分にとって世界が正しくない、気に食わないと強く思い続けているから、世界に対する批判の言葉を常に口にする。 本人は正しさを口にして何が悪いという態度でいるのだが、もちろん端から見ればやはり見苦しいし、近寄りたくないという感じにはなる。 そして、その自分の価値観に合わない世界に対する腹立たしさの矛先は子供に向けられて、まず子供に自分の世界観を

          毒親雑感(1)子供を洗脳する毒親