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小さいカメラとインスタントカメラが好き
いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。
考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。
発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。
こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。
僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。
お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。
いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。
以下、本文です。
前回は「お酒部」について考えた。
居酒屋のコンセプトとはちょっと違うところのお酒を扱って、違うおつまみのことを考えるといいかもしれない。
普段は純和風な居酒屋なんだが、たまーに会員制で集まっていろんなおつまみと、普段飲むお酒とはちょっと違うマニアックなお酒を飲める「部活」と称した活動で、会員とお客さんを両方獲得できるんじゃないだろうかと考えた。(そんなに甘くはないだろうけど)
ちょっと良いお酒って、自分だけで飲むか友達と飲むかのどっちかが多いかと思う。
そこだ。
そこの“ちょっと特別な感じ”を利用したい。
人のお酒だとガブガブ飲む人がいるじゃないか。あんな感じだとちょっと勘弁したい。
あんまりガブガブ飲むような感じで飲むお酒ではなく、「ちょっと珍しいお酒が入ったからみんなで飲もうよ」とこっそり飲む感じでいいのだ。
今回は「インスタント・コンパクトカメラ部」なんてものについて考えてみまいか。
一眼レフを持っててキレイな写真を撮る人は数あれど、インスタントやコンパクトカメラで撮る写真の方が好きって人はそこまで多くはない。だけど、一眼レフを買うまでに一度は自分のカメラを持ってみたいじゃないか。
そんな時はまずコンパクトカメラから入るのもいいだろう。という部活である。
こういう部活はギャラリーとか、カフェなんかが運営するといいだろうか。
集まった写真を使ってギャラリーに飾ってみたりとか、カフェに飾ってみるといいな。
なんか、そうやって考えると暇なオバはんがゾロゾロ集まって来そうな雰囲気が出そうで、ちょっとゾッとしたのだが、それもまぁいいだろう。
僕が言いたいのは、写真家とかフォトグラファーなんて肩書きがなくともギャラリーには飾れるし、良いカメラなんて持っていなくとも写真は飾れるものだという事だ。誰でも自分の撮った写真を誰かに見てもらえる場所や機会があるという事。
仲間を作ってしまえば、見にきてくれるお客さんができる。写真を撮った友人の方も、来てくれるチャンスがある。
自分の作品に対して何かを言ってもらえる機会というのは非常に貴重なものだ。たとえば、もし自宅に写真のアルバムがあったとして、それを誰かに見せる機会などほとんどないはずだ。見せるために写真を撮っても飾るような場所がなかったり、自宅に飾る以外の方法が無いかもしれない。
僕自身も自分でギャラリーを使う事はない。しかし簡単にギャラリーを使って写真展を開く事ができると知ったら、ちょっとワクワクするかなと思った次第である。
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