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あそこにチキンナゲットのお店できるんだってね、気になるよね!
いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。
考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。
発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。
こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。
僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。
お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。
いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。
以下、本文です。
前回は「食事交換のシステム」を考えてみた。
僕はひとり暮らしの不便さみたいなものをいくらか知っているから、何かを考える時にどうしてもどうしてもそういう視点から考えてしまう事がある。誰かしらを支えたいとかチカラになりたいとかって考えているのかもしれない。
じゃあボランティアでもしたら?なんて言われたりすることもあるんだけど。なんかちょっと違うんだよね。
ボランティアって僕からしたら、無償の奉仕とか、慈善団体だとかそういうイメージに繋がっていくんだけど、なんというか相手にお礼ができないという関係性ってそれもあんまり親切な状況ではないなと感じるのだ。
僕がこれやってあげるよ。じゃあ私はこれをやるね。
そう?ありがと。ううん、いいの。こちらこそありがとね。
なんていう関係性の方が凹凸がなくっていいと思っている。
今回は、またちょっと飲食系。
最近は飲食に関して、「もっとオリジナルで、もっと幅広くあっていい」という考え方がいろんなところで浸透しつつあるなぁと見ている。
そう考えると、何でここのお店のしか食べていないんだろうか?と思うことが多々あって、考えさせられるのだ。
たとえば、コーラとかジンジャーエール、それにハンバーガー、あとは喫茶店とか?
コーラなんかみんなコカコーラかペプシの二択で選んだりしているだろ。ハンバーガーもマックかモスのどっちが好き?なんていう会話になったりする。そして喫茶店と地図で検索するとコーヒー屋さんしか出てこないじゃないか。もっといろんなものが飲みたいし、喫茶店イコールコーヒーじゃないでしょうよ。
だけど、休憩なんかしたりおしゃべりするのに喫茶店に入ったりするでしょう?特に今はコーヒーを飲みたくないって人はどこに行きゃいいのよって思うわけ。
もちろん水を飲めばいいってこともあるし、ジュースだってあるだろう?なんて言われることだってあるだろうね。ファミレスに行ったらドリンクバーがあるよなんて作戦もある。
いやぁ…。そうじゃないんだな。
僕が言いたいのは、コーヒーは飽和状態にあるとでも言おうか。僕の頭の中には、「もっともっと選択肢が欲しい」という言葉がポコポコと浮かんできている。
そんな数ある選択肢の少ない食べ物のひとつとしてパッと頭に浮かんだのが、「チキンナゲット」である。
今回はその「チキンナゲット」について考えてみた。
最近チキンナゲット食べた?と誰かに聞いて、「食べた」と言ったら十中八九でマックのものである。それ以外だったらスーパーに置いてあるお弁当に入れる冷凍チキンナゲットだろう。
つまり、家の外に出た時にチキンナゲットが食べたくなったら、「じゃあマックに行こうか」となるのである。
その他でチキンナゲットを食べられる場所があるかどうかと考えると、僕はパッと思いつかない。
カレーが食べたいという話になったらまず話の中に出てくるのが「どこのカレー?」という会話になる。そこの違いだ。チキンナゲットはマックのほかじゃああまり売っていない。
つまり、マック意外にチキンナゲットを売っている場所がほとんど無いから、チキンナゲットイコールでみんなの頭の中に“マック”が出てくるというカラクリだ。(何が食べたいって聞いてチキンナゲットと答える人もいないだろうけども…)
それはある意味じゃあ、喫茶店に入るとコーヒーを頼もうかと考えることに似ているし、もっと偏見的な言い方をすると、スポーツと言えば野球かサッカーしか頭に浮かばないことだとも言えるだろう。
運動して遊ぼうと言ったら、「どんなスポーツ?」となって欲しいところである。
最近目立つなぁと思うお店はやはり「持ち帰り専用」のお店だ。「餃子」や「唐揚げ」なんてものがうちの近くにある。
それに倣って、チキンナゲットを持ち帰り専用で売るってのはどうだろうか?と考えた。
いいでしょ。
必然的にライバル店はマクドナルドだ…と思う。他には売ってないからね。
コスト面では勝てないかもしれないけど、「あそこのチキンナゲット食べた?」とか「俺はやっぱりマックの方が好きだな」「でもあのソースは美味しかった」なんて会話にはなるだろう。
マックのポテトとモスのポテト、どっちが好き?という会話と同じくらいに食い込んでいく会話になるに違いない。
だけど、ライバルとかどこかのお店より売れるというのが目的ではない。
僕がいちばんに思ったのが、何かを食べたり飲んだりする時の選択肢をもっと多くしたらどうだろうか?というのが趣旨だ。
いやいや、もちろん「売れる」というのは重要なことではあるんだが、とりあえず考える分にはそのことについて考えるのはつまらなくなってくるから考えないようにしておく。
何度も注目するが、要は選択肢の少なさによって、選ばざるおえない状況になっている事がないか?と考えたのだった。
ね。
そう考えると、よく考えたらこれって種類ないよねってものがたくさんあるだろうよ。
ということは、色々と改良したりオリジナルを作ったりすることも可能なんじゃないかということを考えたのだった。
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