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「自分のからだを感じること」は自己治癒力を高めるもっとも手軽なトレーニング法。
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのセラピストのkinukoです。
お正月におみくじで大吉を引いたら、翌週、凶を引きました。
私の2025年の運気はいったいどちらなんでしょうか…?
さて、現在の私は、ボディ系のセラピストとして活動しています。
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスというマニアックなワークで、からだの自己治癒力を蘇らせるワーク(施術)です。
このクラニオバイオは、とにかく「からだを感じること」が結果につながりやすい。なので、クライアントさんには「からだを感じる習慣」をつけることを折々におすすめしています。
いまの自分のからだは
・緊張で固いか、リラックスして柔らかいか。
・力がみなぎっていて元気か、疲れていて空っぽか。
・姿勢は前屈みになって、スマホを凝視していないか。
・目は乾いているか、潤っているか。
などなど。
からだを感じるということは、専門用語では「内受容感覚」と言います。
私たちのからだは、感覚で自分の状況を把握できると、自動で良い状態に戻ろうとする(恒常性が働く)ので、からだを感じることは大切なのです。
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ちなみに内受容感覚は、別名「内臓感覚」とも言います。
東洋医学では内臓は心とつながっていて、内臓の動きを感じることは心の動きを感じることにもなります。
「胸がしくしくする」とか「腹の虫がおさまらない」とか言いますよね。
なので、からだを感じることは、いちばん簡単で、24時間365日どこでもできる、自分のからだの治癒力をアップするトレーニング法なのです。
もしよかったら、ぜひ試してみてくださいね。
(おわり)
★セッション承っております(平日夜、土日祝、東京都内:下北沢、若松河田、三軒茶屋)。
詳しくは公式HPからどうぞ。