【永久保存版】70%がタイトルで決まる!ネットコンテンツで反応率を上げる方法
1.タイトルが持つ2つの役割とは!?
Web上のコンテンツにおいては【タイトル】の良し悪しが、ユーザの反応率を左右します。
例えば、個人で利用している人が多いサービスとして、ブログ・メルカリ・note・YouTube・電子書籍などがありますよね。
これらは全て「パッと見」の印象でクリックされるかどうか決まります。ここで言う印象とは「タイトル」のことです。
もちろん、サムネイル画像のインパクトにも言えますが、テキストベースではタイトルでしょう。
ネットコンテンツの「タイトル」とは、店舗で言うところの「入口」であり、「雰囲気(外見)」と捉えてください。
飲食店だと、外見とメニューから『美味そうだから、ちょっと入ってみるか』となりますよね。
一方、ネットでは『(タイトルから様々に連想して)おっ、これ何だ?気になるな。少し見てみよう(読んでみよう)』となります。
つまり、ブログなどネットコンテンツは、人の心理を突くキーワードを含んだタイトルにする必要があるのです。
そういったタイトルに魅了され、ユーザはついクリックしてしまいます。
業界的には【購買心理8段階】というユーザが購入に至るまでの心理プロセスがあり、セールスの世界でよく利用されるものです。
タイトルはそのプロセスの中でも「注意・興味・連想」を満たすことが大切です。
2.見向きもされないモノは●●!?
当然、中身(内容)の品質が高いのは大切です。
最終的な評価は、その中身がユーザにとって、どれほどの価値があったのかを意味するからです。
しかし、どんなに高品質な記事や動画、商品だとしても、誰にも認知されず、見向きもされないモノは、無用の長物と言えます。
それは言い換えると、【存在しない】と同義です。
低品質で悪評のモノやサービスよりも価値がありません。
3.○○こそネットで意識しよう!
要するに、ネット上のコンテンツに関して言えば、【モノは見せ様】です。皆に認知され、クリックされた者勝ちな世界なのです。
もちろん、あまりにも低レベルでヒドい内容のモノは販売、出品するべきではありません。
しかし、どんなサービスや商品であれ、まずは存在を知ってもらうことが大切です。
見せ方ならぬ魅せ方、ですね。
それを実現する最初の段階が【タイトル】と覚えておきましょう。