あとから知ってうれしいこと。
昨日、家事タイムにFMをONしたらクレイジーケンバンドの「冬のリヴィエラ」が流れてた。
小さい頃、心ひかれてすごく好きになった曲。
ちょっとモノマネ気味に口ずさみながら動いてた。
わたしの作ったプレイリストは手当たり次第、お気に入りを詰め込んでいて、それをシャッフルモードで聴くからかなりカオス。
もちろん「冬のリヴィエラ」も入ってる。森進一さんバージョンで。そして、「熱き心に」も。子どもの頃に気に入った曲をタップするだけで探し出せて1枚のアルバムにみたいにできるなんて夢のよう。
「ドラマティック・レイン」もあれば「サイレントマジョリティー」あり。「さよならのめまい」も
「はぐれそうな天使」も。「ルビーの指環」と「メイン・テーマ」に「Romanticが止まらない」などなどこれらはほんの一部。
でも冒頭から書いた曲たちは、それぞれ作曲家さんが同じ(大瀧詠一さん)
作詞家さんが同じ(秋元康さん)
作詞作曲家さんが同じ(来生えつこさん、来生たかおさん)
作詞家さんが同じ(松本隆さん)と、共通点がある。
ヒット曲ばかりだから当たり前といえば当たり前なのかもしれないけど、特に自分が気に入ったものを
「あ!これも◯◯さんが作ってたんだ」と後に知った時の驚きや喜びは大きい。音楽に詳しい方たちにはアサメシマエ的知識でもわたしには新鮮でうれしいことなのだ。
うまく言えないけど、自分の「すき」にブレがないっていうヘンな自信みたいな感情や「◯◯さん天才!!」みたいな言うまでもない事実も、わたしだけのお宝的に感じて、クククッとしあわせな気分になる。
そんな感じのプレイリストは①から順番に現在④まであって、主には幼児〜小中学生の頃の曲が多数なので「ナツメロ」ってタイトルにしている。しょっちゅう聴くから全部現役ソング。エバーグリーンなんだけど。
そこから先はお気に入りのアーティストやバンドに出逢い、アルバムを自発的に集めるようになるので、また別のハナシなのだ。←いつかこのことも書いてみたい。
ああっ!音楽ってすき!昭和歌謡もアイドルもニューミージックもシティポップもフォークもバンドサウンドも(ジャンル分けも自分内で勝手にしてる)