星にピントを合わせる　α7cⅡで最高の写真を。

ピントを合わせるとは、星を点に、シャープに美しく輝きを捉えること。
星は地上から確認できる被写体の中でもっとも遠くにあるため、レンズのピントは、無限遠に設定。

手動であわせるのがいままでの常識だったが、
さて、α7cⅡでオートの機能がどこまできくのか。

ピント合わせの方法は
以下の４つ。
①ピントを無限遠に合わせる
②ファインダーを見ながら直接ピントの星を捉える
③ライブビューで星を捉えて拡大機能を使ってピントを追い込む
④夜になる前にAFで遠くに合わせて無限遠を出して固定

基本はＭＦ・
無限大

レンズのレンズフォーカスモードをＭＦにする
ピントリングを合わせてピントを合わせる

これだけだ。

この時できるだけ明るい星にピントをあわせること。

ちなみに、気温によってもピントはずれる。
夏の夜と冬の夜とでもピントはぜんぜん違う。