1000時間の壁を超えてみよう
なにか新たに物事を習得するのに、1,000時間の壁というのがあるそうです。
実際私も診断士の学習をしている際には年間1,000時間は勉強時間は超えていたと思います。
なにも、長い時間勉強することが良いことではなくて、
1000時間程度を超えて学習することで、人に教えることができるようになってくるということです。
学習時間に応じた体感
1000時間/年 は1日と土日を少し多めに換算するとこうなります。
スキマ時間をうまく使うことで、十分捻出できる時間です。
移動中などを積み上げれば確保できます。
また休みの日は午前午後など細かく割ることで、あまり疲れないで集中できます。
このような学習の体感ステップだったと記憶しています。
1,000時間を目安になにかに取り組むと壁が出てきますが、概ね上記の時間くらいを費やすと、学習ステップが上がっていくということになります。
人に教えることが多ければ、世の中にお役立ちできることは増えますね。
会社やお仕事を通じた社会貢献に加えて、自分の好きなことで社会貢献できるとなお良いですよね。
是非1,000時間を目安になにかに取り組んでみてはいかがでしょうか。