ランニング LSDをして初めてわかったこと〜マラソン練習そうだったのか
ランナーのみなさん、LSDとは何か知っていますか?
LSD:Long Slow Distance
ご存知の方も多いでしょうし、今日もLSDした!というランナーさんもいることでしょう。
実は私、今までLSDを意識して走ったことがなく、今日初めてチャレンジしたんですねえ。
LSDの定義は定かではありませんが、調べてみると、7:00/kmくらいのペースで120分から180分くらい走る、距離にして17kmから25kmくらいという感じでしょうか。
おや?ペースが速くないかい?
というのは、目をつむっていただくとして、134分走りました。
マラソンの時でいうと、30kmくらい距離を走った時間ですね。正直ね、ゆっくり走って、平均心拍数112にもかかわらず、けっこう疲れました。
やっぱりね、時間ですよ、時間。
90分の壁とも言われますが、90分以上走るのって、けっこうダメージありますよね。
今日も90分越えたあたりから、ちょっと脚力が鈍ってきたのを感じました。
さて、一つ試してみたことがあります。
それは125分過ぎたあたりでしょうか。
そろそろ脚が重くなり、ずっと6:25/kmくらいで走っていて終わりもみえてきた時、もう終わりだから流し、ウインドスプリントやってみようかなと思い立ち、400mくらいやってみました。
おおー、意外と脚上げて走れるじゃん
(3:50/km、ケイデンス182)
で、気づいたのは、そのあとなのですが、
え、脚が軽くなった、これはもう10kmは走れるかも、と感じたんです。
これはサブ3に向けての大きな突破口になるような気がしましたね、昨日の変化走と合わせて。あくまで
も直感ではありますが、マラソン中に脚を回復させることができれば、どんなにいいことだろう。
ということで、今日はランニングのLSDについて、書いてみました。
でわまた!
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