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nobitamago
【初めに言葉があった】言葉が世界を作っているってどういうこと？
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
聖書に興味がなくて詳しく知らなかったのですが、知り合いと喋っていたら、この言葉を教えてもらいました。
「言葉が世界を作っている」というのが私の思想ですが、これは既に聖書に書かれていたんですね。
とても興味深いです。いい勉強になりました。
言葉が神です。言葉こそ煩悩です。そこを超越した境地に、梵我一如があると解釈しています。
言葉には力がある。
自分の口から出る言葉には魔法の力があるから『ありがとう』『嬉しい』『楽しい』などの良い言葉を使えば使うほど幸せな気持ちになるけど、
逆に『嫌だ』『きらい』『絶対できない』などの良くない言葉を使えば使うほど自分やお友達が嫌な気持ちになって楽しくなくなってしまう。
言葉を大切に生きましょう。
他人に汚い言葉を投げつけてはなりません。悪口・陰口・噂話などをしていても、幸せにはなりません。
幸福になるには、どれだけ他人の良いところを見つけられるか。自分の身の回りだけでも、どれだけ良く出来るか。
一隅を照らす。その為に行動することが重要です。
運が悪くなりたければ「悪口・陰口・噂話」をするのが手っ取り早い。まともな人ほど離れていき、ネガティブな人を惹きつける。良い話は入ってこなくなり、悪い話だけを耳にするようになる。
— 佐藤航陽（さとうかつあき） (@ka2aki86) August 27, 2024