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歳追うごとに1年が短くなる理由
商品説明欄に「ゆず」の文字があったので、「好きじゃねえから食うのやめようかな」と思っていたものの、「人生は一度きりだし、冒険しよう❣️」と思って注文。
![](https://assets.st-note.com/img/1710131408254-1ZDKiPJwES.jpg?width=1200)
めちゃくちゃ美味かった。特盛だけど10分くらいで食べた。
ゆずの香り、マジで最高。レモン果汁も入っててさっぱり。まるで、ねぎ塩牛タンみたいな味。
似たようなメニューで、これにとろろ付けた奴もあったから、今度頼んでみよう。
松屋は特盛で頼むと、トッピングがセパレートで来るからいいね。
最初は牛丼として食べて、紅しょうが入れて、トッピング入れて、さらに独自の味変でキムチも足してみた。これが意外と合う❗
一度で四度美味しい( ˙༥˙ )
松屋の牛丼は、大手三社の中で一番美味い😋
さて、小生は何故に大好きなチーズ牛めし以外を頼んだのか。
まずはコチラをご覧いただきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1710190677934-w3zEPR3FQ1.jpg)
こちらは、ジャネーの法則を表にしたものです。
詳しい説明を引用します。
ジャネーとは、19世紀のフランスの哲学者、ポール・ジャネのことです。ジャネは、「主観的に記憶される年月の長さは、年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という現象を、心理学的に説明しました。
要するに、ジャネいわく、「歳を重ねるにつれて、自分の人生における1年の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じる…」ということです。
1歳の時に感じた1年を1/1とすると、2歳の時の1年は1/2となり、1歳の時の2倍速く感じるようになるということです。
大人になるにつれて1日が習慣化していき、「いつもこれをしているから、今日もこれをする」と、思考停止したように行動してしまいます。
すると、日常に新鮮味がなくなり、日々が記憶されなくなります。
こないだ年が明けたのに、いつの間にか年末になっているのも仕方ない。
そんな現状を打破する為には、「いつもと違う事をする」の一択です。
頼んだ事ない料理を注文してみるだけで、新しい味に出逢えて感動できるのです。
こうやって、一日一日を楽しむ。それが、最高な人生を完成させるのです。