ありぞな
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宜蘭クレオール 台湾で「ニホンゴ」を話す村の食堂でご馳走になりながら雑談(戦後生まれでも日本語が話せる台湾の村)
台湾の北東部にある宜蘭県の寒渓村では、現地語と日本語が混ざった「宜蘭クレオール」という独自言語(クレオール言語)が使われています。 日本語とは異なる言語ですが、語彙の半分くらいが日本語由来であることから、なんとなく会話が分かります。 戦前、日本統治時代に先住民族であった高砂族と呼ばれる諸族を1つの地区にまとめて住まわせたため、共通言語として日本語を使うようになり、現地語とミックスした「宜蘭クレオール」が誕生したとのこと。 そういった経緯から、彼らは戦後日本語が禁止された後も日本語とは思わないまま現地の言葉として「宜蘭クレオール」を使い続けてきました。 こちらの食堂でルーローハンを注文して日本語で挨拶をしたところ、ビールとおかずをお腹いっぱいになるくらいご馳走して頂きました。 日本人がふらっと訪ねてくることは非常に珍しいとのこと。 住民の多くは相手が日本人だと分かると、日本語でも会話することが可能です。
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スマホとGoProの対決映像
動画撮影の定番GoProですが、最新のスマホの進歩も目を見張るものがあります。 実際の実力はいかほどなのか?ということで、GoPro HERO7 BlackとGalaxyS20の広角カメラの比較を行ってみました。 岡山桃太郎空港からの離陸をGoPro HERO7 BlackとGalaxyS20で機内から撮影しました。 コロナ対策のため通常とは雰囲気の違うフライトでしたが、機内からの景色はいつも通り素晴らしいものでした。 搭乗機:ANA 656(OKJ-HND) 撮影日時:2020年8月10日(月) 撮影場所:岡山桃太郎空港(OKJ) 撮影機材:GoPro HERO7 Black GalaxyS20
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【ソビエトっぽい】キルギス鉄道(モスクワ行き)の車窓から / Kyrgyz Railway
中央アジアのキルギスのビシュケクからカザフスタンのシムケントに向かう列車に乗車したときの映像です。乗車時と車窓からの映像になります。 真夏の晴天の日だったので車窓からの景色がとてもきれいに撮影できました。 ソビエト製の古いモスクワ行きの寝台列車に乗りました。 旧ソビエト趣味の人にはたまらないかもしれません。 ゆったりとした時間が流れます。 撮影機材:GoPro HERO7 Black 撮影日時:2019年8月7日(水) 場所:ビシュケク(キルギス)~シムケント(カザフスタン) Kyrgyzstan Bishkek~Kazakhstan Shymkent
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【GoPro7 VS Galaxy S20】岡山桃太郎空港よりANA機で出発
岡山桃太郎空港からの離陸を2つの機材で同時撮影しました。 動画撮影の横綱、GoPro HERO7 BlackとGalaxy S20です。 Galaxy S20は映像の鮮やかさが圧倒的ですし、スマホとは思えない画角の広さを誇ります。 対するGoPro HERO7 Blackは手振れ補正や画角の広さが素晴らしく、甲乙つけがたい両雄対決です。 搭乗機:ANA 656(OKJ-HND) 撮影日時:2020年8月10日(月) 撮影場所:岡山桃太郎空港(OKJ) 撮影機材:GoPro HERO7 Black、Galaxy S20