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僕の人生=UVERworld

どうも、優人です。
今回もnoteをご覧いただきありがとうございます。
2回目の投稿ということもあり、何を書こうか
すごく迷っているんですけれども。
最初から悩みを書いたり、自分のことを掘り下げて
書くのもなんだか難しいな〜って思いもある・・・

なので、2回目のnoteは僕の趣味を
投稿の練習がてら語っていこうと思います。
ということで、今回のテーマは
「UVERworld」について書いていきます!

プロフィールと歴史

2000年に滋賀県で結成した6人組バンド。
メンバー全員の実家は徒歩10分圏内という、
幼馴染同士で結成されたバンドなんです。

2005年にシングル「D-tecnoLife」で
メジャーデビュー。

既にデビューシングルの時点でかっこいい。
その後もリリースを重ね、「SHAMROCK」や
「君の好きなうた」「激動」「儚くも永久のカナシ」
といったヒット曲を打ち出していきます。
(激動や儚くも永久のカナシはアニソンとしても有名なので、名前だけでも聞いたことがある!って人もいるのではないでしょうか。)
2010年には東京ドームワンマンライブを成功させ、
名実ともに人気バンドの仲間入りを果たします。

UVERworldの歴史を語る中で外せないのが
「男祭り」
東京ドームライブを開催した翌年の2011年、
これまで女性ファンが多く、同性の男にそっぽを
向かれていた現状に悔しさを覚えたUVERworldは、
「男にも届くような音楽や言葉を届けたい」という
思いから、男性限定ライブ「男祭り」を始めます。
最初は200人くらいの小さなライブハウスから
男祭りを始め、チケットが余った状態でもライブを
決行したことさえもありました。
ですが、徐々にその音楽が広がっていき
2013年に日本武道館公演、2015年に横浜アリーナ、
2017年にさいたまスーパーアリーナ(当時の日本記録)、2019年には男祭りの目標としていた東京ドーム公演で自身の持つ日本記録を更新し、男祭りは一度終わりを迎えました。
ですが、2023年に男祭りREBORNとして復活!
日産スタジアムにて約7万人の男性の前でライブを
行いました。(言わずもがな日本記録をまた更新)

2023.7.30

日産スタジアムでの男祭り、僕も行きました。
この時が人生初のアーティストのライブだったんです!
盛り上がりがすごすぎて楽しかったな〜!!

メンバー紹介

・ボーカル/プログラミング TAKUYA∞

僕の世界一の推しメン。
どんなところが好きかって言われても「全部」って
言い切れるくらいには尊敬してるし好き。
もうなんか抱かれたいくらいまである(?)

どんな人間かがわかるエピソードをあげると
・ライブ前後関係なく、雨の日でも風の日でも
毎日10kmランニングする
・ファンはランニングするのを知ってて
出待ちならぬ「ラン待ち」が発生
2019年の男祭りの時は1000人以上が集まり
深夜にランニング大会スタート
・タバコ、カフェイン、アルコール、卵、乳製品を
全て排除した食生活をしている
・メンバーの中で唯一個人ファンクラブを開設
自身のトレーニング内容、ランニング記録、その日の食事など私生活をほぼほぼ公開
・街中で出会ったファンと連絡先を交換して
なんなら家に住まわせる
・ライブ前には抽選で選ばれたファンと
meet and greetを開催

書ききれないくらいエピソードがあるんですけど
とにかくストイックでファン想いで真っ直ぐな人間なんです。これは誰しもついていきたくなっちゃう。

・ベース 信人

TAKUYA∞とは3歳からの幼馴染。
ライブではヘドバンしながらベースをプレイをするのが印象的です。
個人的には、バラード曲で丁寧にベースを
弾いている信人の姿や、時々ウッドベースを使う
信人が好きですね。
そして信人といえば、愛すべきおバカ。
普通に話してるだけでキテレツなことを言っちゃう
お方なのです(ちなみにTAKUYA∞は今でも半分くらい何言ってるかよくわかんないらしいです)・・・
でも、それはとっても真っ直ぐだってことの裏返し。
ファンやメンバーのことを大切にしていることは
みんなに伝わっているのです。

・ギター/リーダー 克哉

克哉もTAKUYA∞と信人の3歳からの幼馴染。
ファンやメンバーからはかっちゃんのあだ名で
親しまれています。とにかく笑顔が素敵!
そしてUVERworldのリーダーなのです。
なかなか目立たないけれど(曲でも自虐してるから遠慮なく言っちゃう)、いざというときに頼れるリーダー、それがかっちゃん。
UVERworldがインディーズ時代、ツインボーカルのうち1人が脱退して解散しそうになったときに
「もう一度このメンバーで笑おう」と言って
UVERworldをつなぎ止めたのがかっちゃん。
ファンクラブ限定のブログでも、リーダーらしい
内容だな〜といつも感心しながら見ています。
そんなかっちゃんの趣味は料理。いつか食べたい!

・ギター 彰

俺たちのギターヒーロー彰🎸
TAKUYA∞とは4つ歳下。
彰のギターは本当にめちゃくちゃかっこよくて
UVERworldに必要不可欠!
シャイな部分もあるけど、実はとてもかわいい
弟的な存在。
ブログは絵文字をたくさん使ったり
ライブではメンバーにハグしたり
年上組のことが大好きな一面があったりと
とにかく末っ子ムーブがめちゃくちゃ可愛いÜ
彰の作る曲はかっこいい曲ばかり!

・ドラムス 真太郎

彰と同い年。
彰と真太郎は歳下組になります。
UVERworldはイケメン揃いであることに
間違いは無いけれど、その中でもガチの男前。
ドラムを聞いていて気持ちがいい。
顔よし、ドラムよし、人間性よし、センスよし。
なんでもこなせるイケメンドラマー。
だけどライブのMCでは下ネタ連発。
不覚にも笑ってしまう。
そこがいい。
だけど実はビジネスエロで、意外とガード硬い。
そこもいい。

・サックス/マニピュレーター 誠果

UVERworldの必殺技、それが誠果🎷
また、マニピュレーターといって、簡単にいえば
楽器以外から出るシンセサイザーとかの電子音などを管理する担当でもあります。
また、ライブ前や映像のサウンドチェックも
担っているUVERworldの音作りに重要な存在です。
そんな誠果ですが、実はメジャーデビュー直前に
1度正式メンバーを外れ、サポートメンバーとして
しばらく活動していた時期がありました。

その間も努力を重ね、今では必要不可欠な存在になったのです!

UVERworldのここが好き!!

・曲がかっこいい

シンプルなバンドサウンドだけでなく、
EDMやヒップホップ、R&Bやパンクなどを織り交ぜたミクスチャーロックが特徴的です。
また、TAKUYA∞の激しくも繊細な透き通る歌声が
曲に表情をつけていて、ジャンルにとらわれない
音楽の垣根を越えた曲を創り続けています。

・歌詞のメッセージ性

UVERworldの歌詞は全てTAKUYA∞が書いています。
歌詞については「誰にも触らせたくない」と断言しているほどこだわりのある部分です。
UVERworldの歌詞は、夢を追いかけている人の背中を応援してくれるような言葉や、逆に人生の悲しみに対して表面的でない優しさをくれるものもあって。
かと思えば、ラフでポップなものもあれば、
切なさや愛しさの募るバラードもあります。
僕のおすすめ曲を後述しますが、間違いなく
「UVERworldの言葉は人を変える」と言えます。
実際に僕も何度もUVERworldに救われてきました。

2020.11.5 真太郎生誕祭
「EN」ミュージックビデオから

・ファンとの距離

ライブ前にミーグリを開催したり、メンバーはほぼ毎日ブログを更新したり、ファンクラブ限定でラジオの生配信をしたり、プライベートでも時間があれば生配信をしたり。街中で会ったファンと気さくに話をしたり、写真を撮ったり。時々、ファンの意見でセットリストが決まったり(笑)とにかくファンとの距離が近いアーティストがUVERworld!
ファンへの感謝を綴った曲があるくらい、支えてくれるファンを大事にするのがUVER流!

・メンバー同士の仲の良さが異常

幼馴染ということもありますが、めちゃくちゃメンバー間の仲がいい。「OUR ALWAYS」という曲の中では「家族というより 仲間というより 本当の命の恩人」とまで書き切れるくらいには仲良し。
メンバーの誕生日には必ず生誕祭ライブを開催したり、メンバー同士でご飯に行ったり。6人一緒に10kmランニングをしたり、曲作りのためにメンバーとわずかなスタッフでロンドンに行ったり。
こんな最高な仲間がいるの、いいよね。

一度は聞いて欲しい曲10選

1.CHANCE!

2ndシングル。
インディーズ時代から原型のあった曲です。
初心を思い返させてくれるような歌詞や、
夢に向かって頑張る人や落ち込んでる人を
励ましてくれるような歌詞がいい!
初期の頃の曲ではありますが、今でも時折ライブで
披露される、バンドにとっても大切な曲です。

2.君の好きなうた

初期の屈指のバラード曲。
途中のラップ部分がむちゃくちゃかっこいい。
ライブで披露されるときの信人のベースが良すぎる。
そしてライブアレンジでサックスが入るんですけど
このサックスがまたいい音出してるんですよ・・・
あぁ〜恋したいな〜🥹🥹
あとMVの平成感溢れるメンバービジュえぐない?

3.7日目の決意

サビの「君は冬の夢を見て鳴く蝉」のフレーズとリズムがTAKUYA∞の夢の中で鳴り、そこから生まれた曲。そして、TAKUYA∞の19歳の時の実体験も歌詞に書かれていて、死生観というか、人生を考えさせられます。こんな曲の生き方をしていたいなって本気で思えてくる。
MVはバージョン1もあって、そちらは15分くらいのドラマ仕立てになってます。そのドラマもまた感動するんですよ・・・。
余談ですが、このシングルから誠果は正式メンバーとしてバンドに戻ってきました。

4.在るべき形

2018.12.21 TAKUYA∞生誕祭 男祭りから。
MVがなかったのでスクショで失礼します🙇‍♂️

僕がUVERworldの中で1番好きな曲。
何度この歌に救われてきたことか。
誰にでも届くようなメッセージ(決して悪い意味ではなく、むしろいい意味で)とシンプルながらUVERらしさの溢れるミクスチャーサウンドがかっこいい。
この曲から僕は自分を信じることの大切さ、人生にとって本当に大切なものを学びました。
この曲をライブでやるときのMCはこうです。
「どこのどいつが!俺たちの未来に絶望していたって
俺たち自身が、俺たち自身の未来に絶望を感じることは無い!それが、在るべき形!!」

5.PRAYING RUN

TAKUYA∞が日課としている10kmランニングを
テーマにした楽曲。
TAKUYA∞は仲のいい友人達で結成した
ランニングコミュニティ「PRIDE RUN」があり、
そのグループメッセージから歌詞は生まれました。
「全部やって確かめりゃいいだろう」
「努力をせずに夢が叶った人と 努力をしても叶わなかった人 たとえ僕は叶わない人だとしても この足を止めはしないだろう」
「起こるべき奇跡が起きただけさ」
僕はこの曲をランニングや筋トレ中に聞くことが多いですが、聞いてるとモチベ爆上がりするんですよね。それだけでなく、現状を打破したいとか、どうすればいいんだろう、今のままで大丈夫なのかなって悩んでる背中をグッと押してくれる、僕にとっては宝物みたいな1曲です。

6.一滴の影響

青の祓魔師のOPにもなった曲。UVERworldの優しさが全面に押し出されためちゃくちゃ素敵な1曲です。
聞いてると、自分の進んでる道は決して間違いなんかじゃないって思えてくるんですよね。
今はほんのわずかな歩みだとしても、それがいつか素敵な結果をもたらしてくれる・・・そう信じられる力がこの曲にはあると思ってます。
今回はライブ映像が公式にアップロードされてたのでそちらをチョイスしました。UVERのライブは激アツなのでぜひ見て欲しい🫶

7.Touch off

約束のネバーランドのOP。
約ネバはすごい話題になったので聞いたことあるかも!って人もいると思います。
この曲、マジでライブ化けがやばい。今ではライブ定番曲になっていて、ボルテージMAXの中でやるコールアンドレスポンスは体の底から震え上がります。
目標に向かって進む人を応援する歌詞になってるんですよね。この映像は東京ドームの男祭りの時のなので、より会場の熱気が半端ないことになってます❤️‍🔥

8.AFTER LIFE

10枚目アルバム「UNSER」の楽曲。
このUNSERというアルバムは、EDMやダンスミュージックの要素を取り入れた挑戦的なアルバムになっていて、それを象徴するような曲になっています。
アップテンポではなくゆったりとしたテンポだけど
会場はみんなが手を上げて一体感を作り上げることができる曲です。歌詞もまたいいんだよね。
冬の夜とかに聞きたい。
こちらも東京ドームでの男祭りの映像が公式でアップロードされているので、見てみてください。
AFTER LIFEのコールアンドレスポンスもめちゃくちゃ楽しいんだよな〜!!

9.EN

11枚目アルバム「30」のリード曲にして
今UVERworldが1番伝えたいメッセージが全て
込められている、まさに「魂の1曲」
TAKUYA∞は号泣しながら歌詞を書き上げたというエピソードがあります。
この曲について語るのはあえてしません。
まずは聞いて欲しい。価値観が変わる、いや、価値観を変えさせてみせるって自信を持って人に薦めることが出来る曲です。
また、TAKUYA∞自身が解説しているインタビューがあるので合わせて見てみてください。

10.Eye's Sentry

こちらも青の祓魔師のOP曲。
この曲も在るべき形と1,2を争うレベルで大好きで
人生を救われた曲なんです。
本当の自分とは何なのか。
絶対に手放してはいけないものとは何なのか。
人間関係に悩んだ時はぜひ聞いて欲しいです。
これこそThe・UVERworldって感じの
ストレートでかっこいい曲になってます!
これをナンバーショットで聞けたときすごく感動したんだよな〜😭

僕にとってのUVERworldとは

僕にとってUVERworldとは、「人生になくてはならない存在」です。どれだけ孤独になっても、辛いことがあってもUVERworldがいてくれるから頑張れることだってある。曲を聞いて奮い立つこともあれば、逆に「今の自分はダメだな」って自分自身を見つめ直すきっかけにもなる。
大切にすべきものは何なのか。お前の人生は誰のものなのか。生きていく上でのヒントをくれたり、いつだってその可能性の先を見せてくれるから、俺はきっと憧れることをやめられないんだと思う。

今だって完璧なんかじゃない。
毎日悩んで失敗して、不器用で鈍臭くてまだまだ
未熟な人間でしかない。
UVERworldの音楽が好きなはずなのに 大切に思ってるはずなのに 心が荒みすぎて響かなかった時もあった。命を絶つことだって考えたこともあった。
でも、だからこそ俺はこのままじゃダメだと思って
行動した結果今幸せだって思えてる。
また今年も年末ライブに行くよ。
そこでまた何かを受け取って、思いっきり感動して
大事な仲間と過ごして未来を迎えに行くんだと思う。

夢に近づくことはできても結果が出る保証なんて
世界のどこ探してもあるわけねーんだよ。
ましてやまた心を壊す可能性だってある。
明日がくることすらも当たり前じゃないんだし。

でも、僕はこのままUVERworldの音楽と自分自身を信じていけば、いつか奇跡を起こせるって思ってる。
だからこそ僕はあなたに憧れて走るし、トレーニングもやるし、食事管理もやってまたメッセージを受け取りに、愛を伝えに行くよ。
誰に文句言われようが、絶望されようが
俺のことを信じてくれる、応援してくれる人を
大切にしながら進んでいく!

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。これを読んで少しでもUVERworldに興味を持ってくれたらそれ以上の嬉しいことはありません。
UVERファンの皆さんも、よかったらコメント等お願いします^^

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