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ねこってこんなに可愛いの? 第5弾
割引あり
みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
表題の写真は、僕が玄関のドアを開けた直後の様子です。
午前11時。野良猫3匹が集結しておりました。
フラれたソラも、フッたモモも、そして唯一僕を見ているあの猫。
実はまだ名前が決まっていないのです。
あの猫は前回もそうでしたが、必ずポージングをするのです。
本当にパリコレを狙っているのかも知れない。
![](https://assets.st-note.com/img/1700347064321-hCstGfitN6.jpg?width=1200)
「おはよう。今日は3人で何をするんだい?」
僕の問いかけは案の定、スルーされた。悲しいです。
「君たちの大好きな、ツナとささみのハーモニーを買ってくるよ」
2度目の問いかけに対し、3匹が同時に「にゃッ」と小さく鳴いた。
僕はダッシュで買いに行くと、ダッシュで戻った。
息を整えながら、実家の庭に足を踏み入れた。
すると、あの猫が僕を待ち構えていた。
「君は…君は本当にモデルになりたいんだな」
僕は一瞬にして恋に落ちました。
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