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【#211】ゾス2.0-戦闘民族の時代へ-

こんにちは。
今日はジブン株式会社ビジネススクールでも取り上げられている「メンタリティ」について考えてみたいと思います。

○成功に必要なこと

成功にはやり続けることが必要で、その過程で折れても立ち上がる強さが大切である。

本当にその通りですね、ちょっと強く言われたとか怒られたとかで、自分が塞ぎ込むなんてのは全く持って損です。

これは仕事に限らず、人生の中でとても大切な要素でだと思います。楽しく生きていくためにはやられても立ち上がる精神力が肝要である。
私も就活失敗してから転職繰り返して甲斐性なしだと、転職面接の中で面接官に言わたりもしました(○ね、と思ってましたが)。

自身の経験からもレジリエンスの重要性は強く感じます。

また、過去の経験以外でも、最近仕事をする上で役職が上がり事業を推進する立場になってくると、このへこたれずやり抜くパワーがいかに大事か、ということを肌で感じています。

○最近の風潮

ただ、最近では、企業のホワイト化が強調されたり、東京都が週休3日制の導入をしたり。TSMCの幹部の方も日本人が働かなさすぎて驚いたとかなんとか。タイパ・コスパ思考なんて言葉も流行って、そう言う無駄のないことがスマートであると言うような風潮がありますよね。

もちろん、ハラスメントや倫理観に欠けたこと、ましてや残業代が支払われませんみたいなことは言語道断ですが、あまりにも快適さだったりを求めるあまり生き抜く地力が落ちてやいないかい?とも思います。

○ゾス!

そんな中、Xを見ていると田端さんや箕輪さんのYouTubeを発見。

まず、ゾスって何か?なんとなく響きでイメージできますが、perplexityに聞いてみました。

「ゾス」は、光通信などの特定の企業文化で生まれた独特の挨拶言葉で、複数の意味を持っています。主に以下のような特徴があります:
1. 多機能な挨拶語
• 「おはようございます」
• 「ありがとうございます」
• 「承知しました」
2. 使用文脈
• 主に部下が上司に向けて使用
• 重要な場面で使われることが多い
• 「オス」よりもやや上位とされる挨拶
3. 特徴的な意味合い
• 服従や即時実行を意味する
• 質問や言い訳を許さない暗黙のルールを含む
特に光通信やソフトバンクグループなどの企業内で使われる、局地的な言葉であり、一般社会では通用しない特殊な挨拶言葉です。

perplexityより

重要な場面で使われることが多いって、本当か?笑、とも思いますが、グダグダ言わずにやりますと言う時や気合のこもった挨拶などの文脈で使える非常に便利な言葉なわけで、確かにそれはそうかもとも思います。

おい、○○、お前これ明日までに資料まとめ切れるよな?

ゾス!

みたいな。

こちらのYouTube、大変面白いのですが、そう、まさにこれだよなぁと言う気がしました。

仕事ができるとか、スマートさとか。そういうのは、意識から生まれるんじゃなくて、圧倒的な実行力によって育まれると思うんですよね。
そして、組織で働く以上、ぐちぐち上司や会社の悪口いうなんてくだらないことしてないで、うまくリソース使いこなして、自分でやりきってみろや、と言うのが大事だと思うんですよね。

まさに、ゾス。

このゾスの意識・経験こそが成功で大事な要素で、レジリエンスの根幹にあるものだと思います。

○戦闘民族の時代へ

ナメック星で繰り広げられた戦闘のうち、ベジータ対ザーボンの戦闘をご存知でしょうか?

この戦闘、2回繰り広げられ、最初はベジータが瀕死で負け。その後、もう一度戦った時にベジータが勝つのです。

では、勝因は何か?

AIツールのperplexityに聞いてみました。

【質問】
ドラゴンボールのナメック星でのベジータとザーボンの戦闘について、ベジータの勝因を教えて。

【回答】
ナメック星でのベジータとザーボンの戦闘において、ベジータの勝因は主に以下の点にあります。
1.戦闘力の向上: ベジータは地球での戦いを経て、相手の位置や気を把握し、自身の戦闘力を制御する能力を身につけていました。
2.自信と戦略: ベジータはドドリアを倒したことで自信を深め、ザーボンとの戦いでも勝てるという確信を持っていました。
3.変身後のザーボンへの対応: ザーボンが変身した後も、ベジータは冷静に対応し、最終的にはエネルギー波でザーボンを仕留めました。

perplexityより

まさに、ゾス!

1.戦闘力の向上、ここがポイントなんですよね。

表立って言いづらい世の中なのでお化粧をして建前が謳われる昨今、ただそのお化粧をする企業側の人々はまさにゾス社会を生き抜いてきた人たちなわけです。

圧倒的な実践の中で育まれた戦闘力があるため、いろんなことに対応ができるわけですよね。

地球人のままでいるか、それとも戦闘民族よろしく死線を潜り抜けてパワーアップしていくか。

結果的に安定するのは後者だと言う皮肉めいた現実があるため、日々鍛錬が大事だと思います。

死ぬ気でやっても余程のことがないと死ぬことないですし、とにかく実行しまくる、手を動かす、と言うことが未来を作ることになると思います。

これからは、昭和のゾス文化にお化粧がされて世間的に表立ったゾスはちょっとNGみたいなご時世ですが、やってる奴はやっている。

まさに、ゾス2.0の時代だと思います。

さて。今日はゾスについていろんなことを書いてきましたが 笑

少しでも良いのでこのゾス精神をもって、自分を鍛えていくと明るい未来があると思います。私も頑張らなければ。それでは!

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