「おねしょのはなしをかく」公開しました！

2024年6月12日 00:47

児童書として書き直しましたので改題の上、追加致しました。
児童書・童話部門で4 位 / 3,398件です。（令和6年7月14日20時11分）

「おねしょが好きなの？」
　昔、著述業の知り合いから訊かれた。そこで「萌え」や「フェチ」などの話をしても仕方が無い。その方は真面目な表情で訊いて来たのでした。
　その場は濁してしまい申し訳ありませんでした。

話が上手くまとめられない

　私は台本が無いと喋れないのだ。MC のお仕事なんて絶対に回って来ない。一般人からでさえ、「A3、喋るの下手ぁ」とまで言われる始末。
　原稿用紙で3枚とちょっとの内容でもフリーで喋るなんて無理です。

　文章としてメールで送りつける或いは、掲示板に載せる？何者なんだ私は？
　そんな怪文書を発表するなんてことはせず今まで温め続けておりました。

　子供の頃に出来なくて困っていたこと、誰と出会い、どういう経験をして困っていたことが解決されたか。
　そちらのあとがきで北畑静子作「わたしの　おねしょのはなし」（椋鳩十編「ねしょんべんものがたり」より）を思い出した旨を記してあります。

　こういったエッセイが読者の感銘を得るのか。

　先月発表した「吹雪の中、山小屋」と別名義で書いたポルノでPC読者をスマフォ読者が上回っております。

　他の短編や連載では圧倒的にPC読者が多いんですけどね。

　ポルノは処女作なのに全年齢向け連載作（序章だけR15指定）に追いつき追い越せのアクセス数を叩き出しております。
　私の進むべき道はポルノやR18BL なのでしょうか？

　今は何処かからの注文でなく書いてる文章。連載作は書き続けます。せめて本伝を仕上げて外伝から入った読者さんにお届けしたい。

　今は、目指せ、児童書100本ノックです。

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