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グリーフ ケア カフェを開催しようとした理由
昨日は認知症カフェを開催しようとした理由を描いたので
今日はグリーフ ケア カフェを開催しようとした理由を書いてみたい。
その前にグリーフケアとは何ぞやというところから。
「グリーフ」は、さまざまな「喪失」、すなわち、自分にとって大切な人やものや事柄を失うことによって起こるもので、何らかの喪失によってグリーフを感じるのは自然なことであります。
介護は父親の死去で終わりとなる。
その後7時間睡眠を取ってはいたものの、
目覚めが悪く頭が靄がかかっているようだった。
いろいろ調べるとこのままではうつ病になりかねないということだった。
運動を積極的に取り入れる等、
生活態度を改めたがそれでもダメな時があった。
誰かに打ち明けようと思い
いのちの電話にかけてみたが、なかなか繋がらない。
やっと話しができる機会を得て、
担当になかなか繋がらない理由を聞いてみた。
回答は「三浦春馬さん、竹内結子さんが亡くなった後、かかってくる件数が増えてこれまでの人員では対応できない」とのことだった。
あれから4年近く経ち、今も愛しい存在を亡くし
喪失感を抱える方々がいらっしゃるはず。
そういう人々が気軽に話し合える場があればと思ったのが理由。
画面オフ、聞くだけの参加も大歓迎なので、ご自身の経験や思いを
自由にお話しくださればと思っている。
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