インフルの猛威に負けない体作り!免疫力高める腸活法②油・砂糖との付き合い方
こんにちは。
料理センス0の主婦でもできた!
美味しくて簡単な重ね煮で、
毎日の料理をもっと楽しく♡
毎日の食卓をもっと豊かに♡
重ね煮アカデミー師範の杉本佳代です🤗
前回は、
インフルエンザに負けないために、
腸が喜ぶ食物繊維をたっぷり摂りましょう♡
というお話をさせていただきました。
今回はシリーズの第二弾。
②油・砂糖を控える
についてお伝えします。
食の情報が溢れているので、
「油・砂糖は体に悪い?」
となんとなく思っている人は多いのでは?
とはいえ、
なんで良くないのかわからなかったり、
体に良い油や、
色のついたお砂糖なら
大丈夫なのでは?
などなど、
実はよくわかってないことも多いですよね。
そこで今回は、
『なぜ油・砂糖が体に良くないのか』
についてお話しします。
私たち日本人が、
むかーしむかし食べていたものを
想像してみてください。
日本人といえば、
お米
お味噌汁
お漬物や煮物
あればお魚のおかず
これが昔から食べられてきた
基本の食事です。
(お米が貴重な時代は、
芋や雑穀で量増ししていた頃もあります)
ここに、
砂糖
油
ありますか??
ないですよね🤭
私たちの体は、
昔から食べてきたものの
積み重ねでできています。
長い間食べてきたものは
体にも馴染みやすいものです。
一方で、
まだまだ馴染みのない食材は、
摂りすぎると体がびっくりしたり、
負担になったりするんですね。
食べ物の影響を受けやすいのは、
消化を担う内蔵たち。
その一つの腸は、
馴染みのない食材を消化するために
頑張っちゃうわけです。
お疲れモードの腸では、
免疫もうまく働けません。
この状態でインフルエンザのウイルスが
体内に侵入してしまうと
症状がひどくなったり
長引いたりするのです。
油・砂糖をゼロにしなさい!
とまでは言いません♡
美味しいことも重々承知です🤭
ただ、
「その油いる?」
「そのおやついる?」
と、少しいつもの食べ方を見直すだけでも
変われると思います😌
たとえば、
私が普段取り入れている
重ね煮
という調理法。
油・砂糖を使わなくても、
素材の旨みを活かして
十分美味しいおかずが作れます💖
当たり前のように
油・砂糖を使っている。。。
と思ったら、
その思い込みを外してみませんか🤗
そして腸に優しい食事を
心がけてみてくださいね☺️
「油・砂糖を使わなくても
美味しい『重ね煮』って何?!」
と思った方は、
私に会いに来てくださいね☺️
重ね煮アカデミー体験クラスは、
①10月11日(水)10:00〜14:00
名古屋市の自宅にて
☆一緒に調理もします
〈残席1名〉
②10月31日(火)10:00〜12:00
オンラインにて
☆座学中心です。
レシピと作り方動画を事前にお渡しします。
☝️のスケジュールで開催します!
お気軽にコメントにてお問い合わせください🤗
重ね煮アカデミー師範
杉本佳代