マガジンのカバー画像

エッセイのようなもの、就寝前の独り言

178
花の女子高生は完結したので、エッセイのようなものを追加します。マガジン整理のため、創作劇場とボランティア記録と生きるとは何かと就寝前の独り言をこちらのマガジンにもってきました
運営しているクリエイター

#エッセイのようなもの

ハロウィン

昭和の子ども時代、ハロウィンの習慣はありませんでした。 いつの頃から始まったのかはわかり…

エッセイのようなもの:「妻と散歩」

2022年は、妻が病気で寝込んでいたため、足腰が弱り 散歩も近所だけでした。 足腰が痛い…

エッセイのようなもの:「陶器のお雛様」

私が停年退職した頃なので 今から約16年前の事です。 当時は60歳時点の私の年金は、全額…

エッセイのようなもの:「おかみさん」

江戸時代、将軍家に大奥がありました。 将軍様は子孫を絶やすと大変ですね。 側室をたくさんも…

エッセイのようなもの:「出雲伊波比神社の猫。」

猫は気ままでいいですね。 この猫は、地域猫と言うより 捨て猫の集団の一匹です。 伊波比神…

エッセイのようなもの:「星の瞳」

「星の瞳」とは? オオイヌノフグリの事です。 えっ、イヌノフグリが今頃さく。? 早春のひ…

エッセイのようなもの「バレンタインデー」

「とおちゃん、バレンタインデーって、なあに?」 「女の子が、好きな男の子に愛の告白で、チョコレートを贈るんだよ。」 「とおちゃんはもらったの?」 「ああ、高校三年生の時だよ。」 「だれからもらったの?」 「おまえのおかあちゃんからだよ。」 「ぼくにもだれかからもらえるの?」 「おまえはまだ小学1年だから無理だな。」 「え〜ん😭」 「そうだ、いいことがあるぞ、隣の専業主婦さんのところに行くんだ。専業主婦さんはタダでイラスト配っている気前のいい人だから、きっとチ

エッセイのようなもの:「探梅・観梅・惜梅」

梅を愛でるに 「探梅(たんばい)」 「観梅(かんばい)」 「惜梅(しゅくばい)」 という言葉…

エッセイのようなもの︰「1972年セブ島旅行の娘」

私は1970年4月に 東京出張所に入社した 会社の近くにあった 喫茶店 若いママさん若い客 …

エッセイのようなもの︰「青梅駅の青梅赤塚不二夫記念館ゆかりの作品」

2009年に、青梅の義姉を 訪ねて、青梅駅に降り立った。 青梅には当時 「赤塚不二夫記念館…

エッセイのようなもの:「座敷わらし」

妻の親しい友人で 元、名家のお嬢様がいた。 結婚して、若い頃は お嬢様なので、家事は ほと…

エッセイのようなもの:1・17:「阪神淡路大震災」

1月17日は、私達の 結婚記念日です。 過去記事に書いています。 そして、阪神淡路大震災…

エッセイのようなもの︰「筆おろし」

もともと「筆おろし」は書道で筆を使いはじめることを指します。 文字の書き始めですね。 隠…

エッセイのようなもの︰「人の不幸は密の味」

その奥さんとは、割とご近所で、軽い会話も交わします。 散歩コースも同じ時間帯でご一緒することもあったのですね。 かなりの美人でした。 ちなみに私は、美人好みではなく、可愛い系ですから、 その奥さんとは、なんということも無いのですね。 ご主人は、かなりのイケメンで、面倒見が良く、とても熱心なボランティア活動家だったので、回りの女性からモテて、チヤホヤされていました。 奥さんは、そんなご主人に焼きもちを焼いていました。 そんなこんなで、夫婦仲はとても悪く、夫婦は全くの別