子供達はなにも、悪くない
子供達はなにも、悪くない。
近年、朝の体温の低さや、
成長期などの体や心の変化で
学校に行く時間まで起きれない日があったり、
学校で、先生によってやる気が違う生徒さんが居たりする。
やる気のある、先生の授業は、「面白いしやる気になれる!!」と話していたり、
良いところを褒めてくれる先生の授業は
「もっと頑張ろうと思えた!!」と子供達は登校を楽しみにする。なぜなら、そんな子供達のやる気を起こせる先生は、子ども達同士のイザコザも対応や教育に長けている。それこそ、情緒まで教育してくれるのだ。
一方で、頭が良いだけで、自分だけの視野や見解で教育したり、子供達の話を聞くだけで、親切に表現出来なかったり、子ども達の良いところを見つけられない先生、家庭環境に線引きしたり、差別するような先生のクラスで、良いところがあってもわざと蔑ます。そんな先生のもと、誰がやる気を起こせるだろうか。そんな先生は、なにかあるとすぐ、家庭のせいにしたがる傾向にある。
最近の不登校が多いのも、
業界は家庭の責任にしたいだろうが、子供の、体調や、特徴を見抜けない。そして、やる気を引き出せない。いじめや隠蔽ばかり横行し、解決もできない
勉強不足の教師だ。
そもそも、優秀なクラスを作り、誰一人として不登校を出さない優秀な教師も居るのだから、
やはり、先生しだいとも言えるだろうと、
自分も学校生活を送り、子育てもしてきて
思った事です。
生徒の良いところをなぜ言えないのだろうか。
なぜ、分からないのか。
そこに、教師以前に人間性が垣間見える。
なぜどんどん生徒の良いところを保護者にも伝えないのだろうか。悪いところも伝える時には伝えるべきとも思いますが、そればかりではなく、良いところを探す!!褒める!!それが一番子供達の情緒を育み自己肯定感を高めて、やる気を起こす、最善の方法ではないのだろうか。
それが出来ない、最も勉強も中途半端にしか教えられない、低レベルのバカ教師が不登校をつくります
。
その一方で最近の若い教員は、やる気があり尚且つ子供の気持ちも分かり、まるで、教師でありながら友達のようにも接しられる人が多いのは良い傾向だなと思っています。
年配の先生は、やはり、人によりけりなので、失敗したなと感じたら、いちいちその先生で人生を台無しにする事なく、他の授業の先生や、時に
転校もありだと私は思います。
今の時代は。学校を選べる時代です!
気負わずに、新たな出会いがある!と思い、ぜひ転校も視野に入れて、同じ場所で立ち往生しない事もアリかと思います。紆余曲折しながらも、合う場所に必ず出会える!!そう信じて前向きに過ごす事も大切です。
年配の先生は良い先生、良くない先生極端に分かれますが、そもそも時代が違うという事をまず念頭に置く必要があります。
今の子供達の過ごし方や特徴が分かる若い世代の教員と、年配の先生、それぞれの良いところを発揮した教育を目指していくと良いと思います。