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FF8を20年ぶりにプレイしてみた⑧「VSかわいいお兄ちゃん&FF8リメイクへの想いを少々語ります」
【 前回までのあらすじ 】
ティンバーからガルバディアガーデンへ移動して、シドからの伝令『ガルバディアガーデンに協力すること』とのお達し。from雷神風神。
その後、ドドンナから魔女の暗殺指令を受け、アーヴァインを仲間にしたところから始まります。
プレイルール
・攻略本、攻略サイトは使わない
・縛りプレイ、やり込みプレイは次の周回以降にやる
前回の記事はコチラ↓
FF8を20年ぶりにプレイしてみた⑦「孤独な戦士、アーヴァイン」
ガルバディアから列車でデリングシティへ来ました。
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ここの内観が上野駅に似ている!JRからメトロへ向かうところに、ちょうどこの位のエスカレーターと規模間の道があったと思います。
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バラムからティンバーへ向かう列車の中で見た街と同じであることを思い出すスコール。任意パーティのためかセリフはなかったと思いますが、セルフィも何かを思った事でしょう。多分『ラグナ様に会えるかな!』とか。笑
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ドドンナからカーウェイ大佐と落ち合うようにと言われたので会いに行くと、『名も無き王の墓』にある剣に書かれた出席番号を答えよと。答えないとキマリは通さないぞと。
ドドンナ、スコール達が来ることくらい事前に伝えられなかったのかね…
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迷い道のないシンプルで小さいながら、探索し甲斐があるダンジョン。入口すぐに剣はあるので、135番であることを確認。そのまま帰ってもいいんだけど、ここにはG.F.がいるのでゲットしていきます。
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マップはシンプルだけど、仕掛けがあるんですよね~。メタ的に言うと、PSの画質なので確かに、仕掛けを見つけづらかった。
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君を狩に来たんだよ。共に行かないか?
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左手にあるレバー?をいじると洞窟内に水が流れ込む仕掛け。
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今回のプレイはあまり使ったことがないリノア、セルフィを優先的に使うので、アンジェロにもお世話になるでしょう。
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左にある歯車?をいじる。すると、
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中央にある部屋への道ができるという仕掛け。
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兄者が現れましたが、めちゃめちゃ小さい身体のため、スコールに隠れてしまって見えません。
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やっぱり、セルフィがパーティーに入っているとコミカルなセリフが多くなるから和みます。緊張感はありません。笑
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セクレト、ミノタウロス共にオートリジェネ状態で100~300回復していくので意外と厄介。討伐後攻略を観てみたら、2体にレビテトをかけると回復しなくなるみたいでした。(討伐後なので攻略観てもOKということで。)
ということはリジェネではない何か。こちらはプロテス、レビテトをかけて応戦。
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リノアとセルフィはひたすらポーションとレビテト、プロテスで応戦しました。隙あらば、リノアで攻撃orコンバインをぶち込みます。
スコールはお決まりの瀕死状態キープにして連続剣ボットに。
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RPGのお決まりで、複数体のボス戦は全体攻撃よりもまず1体倒せ。ということなので、弟から狩ります。
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スコールが「力+20%」「力+60%」アビリティを装備しているので、連続剣のダメージが高く圧勝。(本当は3戦目ですが。)
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力や体力にジャンクションできるG.F.は貴重。
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ブラザーズ入手後、謎のホログラム?スピリット?が現れるのですが、唐突すぎて誰だかわからない。物語のちょっとしたネタや伏線になっていたのか覚えてない。こいつが何者なのか、教えてください!
名も無き王の墓…アテム?!
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名も無き王の墓からデリングシティに戻ります。
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FF8は自分たちのレベルが上がるとモンスターのレベルも上がるという仕様。なので、レベルを上げすぎない方が楽にクリアできると聞きました。子どもの頃は特に考えずにレベルをどんどん上げていたのですが…多分今回もそうします。笑
戦闘が少なすぎると物足りないですからね…次回以降、低レベル縛りやる時はお世話になります。
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ラグナとジュリアが語り合った部屋にスコールとリノアがいるエモさ。初見だとこの時点では、スコールがラグナの子で、リノアがジュリアの子というのは分からないんですよね。というより、普通にプレイしているだけだとスコールがラグナの子だという事は分からなかった気がする。
雑記:FFリメイクに思うこと
アルティマニアにまぁまぁ重要な情報が載っていたので、アルティマを使わないとストーリーの深みがいまいち伝わらないんですよね。そこがFF8のもったいなかったところ。
「結論がわかる」「抽象より具体」「手っ取り早く答えを知りたい」という価値観がジワジワ増えてきている今の時代に、FF8は合わなそうだなぁ~。個人的には1番好きな作品だけど。かといって、ストーリー本編だけで全てがわかるようになったFF8ってもはや別ゲーだし、それは求めているリメイクじゃないんですよ。
未プレイだけど、FF7のリメイクみたいな原作ストーリーを改変するようなものは邪魔。どうせリメイクするなら現代の技術で当時のシステムのまま蘇ってほしい。余計な蛇足はやめてほしい!スクエニさん!
でも、そうするとやっぱり、FF8は今の時代に合ってない気がするから、ビジネス的に作れないだろうなぁ~。
という思いをここに置いて、次回「魔女暗殺」へ向かいます。
読んで頂き、ありがとうございました!
かずと
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CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION:© 1999 YOSHITAKA AMANO