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【休日・テレワークご飯】矛盾した思いを叶える、サバの味噌煮缶カレー(時短・栄養・洗い物)

  • できるだけさっと準備したいけど、栄養バランスも気になる。

  • 洗い物が面倒だけど、家でご飯食べたい。

  • あまり火を使いたくないけど、冷えも気になる・家でご飯食べたい。

こんな矛盾した思いを抱きがちな、休日の昼食やテレワークのお昼ご飯に。

具材・分量・作り方

前置き

  • 上から順に実行すれば、作れるはず。

  • 太字は材料およびツール。

  • 分量はなんとなくの量。作るときの気分で変わりそう。

  • 約2食分

手順(具材と分量の記載あり)

  1. 小鍋(フライパンでもなんでも)を、コンロの上に置く。

  2. (100mlくらい)を、小鍋に入れる。

  3. 料理酒(50mlくらい。適当)を、小鍋に入れる。

  4. トマト(1/2~1個)を手で適当に潰して、小鍋に入れる。

  5. しめじ(1/4〜1/2株)をバラバラにほぐして、小鍋に入れる。

  6. キャベツ(食べたい分だけ)を手で適当に細かくちぎって、小鍋に入れる。

  7. 生姜入りのサバ味噌煮缶(1缶)を汁ごと小鍋に入れる。

  8. 味噌煮缶に水を入れてすすぎつつ、小鍋にを入れる(×2〜3回)。

  9. 小鍋に火をかける

  10. 水から具材が出ていたら、おたまで沈める。

  11. 具材が好みの柔らかさになったら、カレー粉(カレースプーン1杯)を小鍋に入れる。

  12. 一度味見して、トマト感を強めたかったらトマトorケチャップ適当に追加する。

  13. 具材とスープが馴染んだら火を止める

  14. 食べる用のお皿にご飯を盛り付けて、おたまでカレー(半量or食べたい分)をすくって盛り付ける。完成。

具材・使うものまとめ

  • 小鍋orフライパン…1

  • おたま…1

  • スプーン…1

  • 深めのお皿…1

  • 水…合計150mlくらい

  • 料理酒…〜50mlくらい

  • 野菜(トマト、しめじ、キャベツ)…食べたい分だけ

  • サバの味噌煮缶(生姜入りだと嬉しい)…1

  • カレー粉…カレースプーン1杯

簡単なのはわかったけど、どんな味なんだい?

  • 甘いけどスパイシー。

  • サラサラ系カレー。

  • 例えるなら「たっぷりの玉ねぎを飴色になるまで煮詰めて甘味を引き出し、スパイスを加えて作ったカレー」って感じの味。

  • 味噌煮とカレーなんて合わないだろう、と思っていたけど、和風感・味噌煮感もなく、普通に美味しいカレー。サバだけ食べればサバだけど(そりゃそうだ)。

結局矛盾した思いは叶えられるのか?

時短:暑い夏でもさっと作れる

  • 加熱時間短いので、夏でもこれくらいは大丈夫でしょう。

  • まな板・包丁を使わない+具材を小鍋に入れるだけだから、準備が楽。

栄養:アレンジ無限

  • 何品も作る時間ないけど、野菜は取りたいなーって時に便利。

  • キャベツ、しめじ、トマトを使ったけど、正直、具材は何でもOK。栄養バランス、冷蔵庫の在庫次第。今回使った食材なら、まな板と包丁使わなくて良いから楽だけどね。

  • タンパク質も野菜も摂れる。

  • 油を使っていないから、さらっと食べられる。

洗い物:楽、少ない

  • 油を使っていないのでベタつかず、洗い物が楽(調理器具、スプーン、お皿)。

  • 水につけて手でこすれば、ほとんど汚れは落ちる。

  • スポンジに色がつかないし、洗剤つけてさっと洗えばOK(地味に嬉しい)。

  • 洗い物が少ない4つ。直火OKのお皿なら(①③が兼用になって)3つになるね。

    • ①調理器具(小鍋orフライパン)

    • ②すくうもの(おたまorシリコーンスプーンなど)

    • ③食べるためのお皿(ちょっと深めのカレー皿っぽいの)

    • ④スプーン(カレー粉取る用兼食べる用)

あとがき

  • 適当に作ったら美味しかったのでメモ。

  • SNSや検索でサバの味噌煮缶カレーの存在を知ったのがきっかけ。

  • いくつかレシピを流し見したけど、結局感覚で作ったため、特に参考文献は出さないでおく。

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