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今年の大根収穫の前に思うこと。
昨日は午後から曇り、小雨になりましたが、
今日は朝から1日中、晴天でした。
そして、これまでの予報よりも少し前倒しで
寒くなるかもしれません。
日本海側では雪雲にも注意が必要になりそうです。
ようやく冬がやってくる、って感じです。
ただ、秋はどこへ行ってしまったのか?
四季を感じられないのはちょっと寂しい気がします。
こうした異常な気象条件で大根以外の野菜の生育にも
大きな影響が出ているようです。
生産者さんは毎年変化する環境の中で
予想し得ない条件での栽培を強いられていると言っても
よいのではないでしょうか?
こうした状況の中だからこそ、生産者さんがより安心して
栽培できる環境づくりの構築が大切だと思います。
先週田野へ伺った際も、大雨と厳しい残暑、そして日照不足などにより
だいこんの生育も遅れています。
生育が遅れることでだいこんの次の作物への影響も出ます。
自然が相手ゆえ、どうにもならないことも多いですが、
工場へ納入されるだいこんを大切に取扱させていただきます。
夕方には、乾いた冷たい風が吹いていました。
ありがたいことです。
引き続きの応援をよろしくお願いいたします。