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地域の気候を活かしてできるのが地域名産品である「おつけもの」です。

私たちのルーツである愛知県渥美半島の「渥美たくあん」。
また海を挟んだ三重県伊勢市の「伊勢たくあん」。

その伊勢たくあんが紹介されています。


おつけものはそもそも野菜を保存する目的で
作られていました。

保存するためには水分を少なくすることが一番。


その方法として、宮崎県では天日干し、秋田県では囲炉裏でいぶる
などその土地の気候の中で生み出されています。


つけもののルーツを探るとその地域のことが
深掘りできるかも。


地域の名産品である「おつけもの」、
注目して見てください。


では、また明日。

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