スタバで考えていること
小一時間、近所のだだっ広い公園を散歩して
だだっ広い公園の近くにできた
小綺麗なスタバに来ている。
今、「小綺麗な」と打つと
小木玲奈
と、変換され
心の中ですかさず
「なんでやねん」
と、ツッこみをかましてしまったのは
紛れもなく
真っ赤に流れる
私の「大阪」の血潮のせいだ。
そんなことは置いておいて
私は周りから
第一印象と違う
と、よく言われる。
親しくなった友人には
「変顔とかしなさそうやし、冗談言わなさそう、 そして、うんことか、言わなさそうやろ。」
と、5歳児くらいの脳みそを
自分でバラしてしまう。
ちょっとプライド高そうで
近寄りがたい
と言われる所以はなんなんだろうか。
給料日前でお金はないけど
自分へのご褒美は時には必要。
スタバに来て
長い名前のコーヒーベースのフラペチーノ
昔でいうフローズンを頼み、
持参したタンブラーへ入れていただき
50円引きにしてもらって(すご!)
ふくふくしているところだ。
そんなタンブラー部に入部した
新入部員の私が座っているのは
横に繋がる、長いソファ席
涼やかに座っているように
見えるかもしれないが
私が今考えていることは
という、くだらないこと。
こんなことを、真剣に考えている。
人は見た目が9割
2005年に発刊された
パンチの効いた題名の
117万部売れたロングセラー。
読んだことないけど笑笑
メラビアンの法則になぞらえば
視覚情報
(見た目・表情・仕草・視線)
55%
聴覚情報
(声質・大きさ・話すスピード・口調)
38%
言語情報
(言葉そのものの意味・会話の内容)
7%
これが、コミュニケーションにおける
伝達の割合らしい。
学生の頃、
授業や部活でしばしば
グループディスカッションをさせられた。
今思えば、傾聴を体得するために
あらゆる手法で人の話を聞いてきたと思う。
初対面や、部活においての大事な話
(退部するメンバーと話す時)
は、私は相手の右側から話を聞き、
話をすることを心がけていた。
これは、何かの授業で
人の右側から話した方が
警戒心を解くことができる。
また、お願いが通る可能性が2倍上がると
聞いたことがあるからだ。
我ながら、なかなかに策士。笑
あとは、うなずく時には
ウンウンと、うなずくのではなく
ウン。
と1回大きく頷いた方が
相手は「聞いてくれてる!!」と
思うらしい。
これも実践済み。
こうかはばつぐんだ!
かどうかは、わからんけど。笑
話し上手じゃないから
聞き上手を極めようと思った
私の努力の数々。
こういう、裏ワザというか
コミュニケーションを円滑にするための
コツ?
もっと知りたいなぁ。
人は見た目が9割だとは思わないけど
これからも接しやすい人
になりたいです。
笑
どろん。
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