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つぶやき

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記事にするほどでもないけれど、書き留めておきたいことを書いてます。
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#気づき

チーズパンやら黒豆煎餅やらチョコボールやら、お腹がパンパンになるまで食べてからの昼寝。
私にとって最高に熟睡できてるシチュエーションぽい。

私もどんな形であれ、なにかの役に立ちたい!

うつ病と診断されてから3年。

元気になるために必要な基本的なこと、

たとえば睡眠の確保や、暴飲暴食しないこと、

いまだにできてない。

結局、自分を大事にすることを避けて、自分から苦しい自分を選んでいる気がする。

心臓が悪い私を、小中高と母は毎日、車で送ってくれた。
体調不良で朝登校できず遅れて行く時なんかは、もう母には送ってもらえないので、別ルートを自力で学校に向かうことになる。
駅からの道、高校とは正反対の山を登って「〇〇高校どこですか?」と通行人に制服姿で尋ねていた私。
おそろしや。

自分の価値についてなど、考えるな

考えたところで何の意味もない


目の前のものに対する

そのときそのときの

自分の感覚・衝動に

素直に暮らしてみたらいい

何をしていても罪悪感がある

何もしていない状態もこわい

自由な時間にゆっくり休めない


それは、

四六時中自分の存在の価値をはかろうとして、自分をジャッジしているから

そしてジャッジの結果、自分にはここに生きている価値がないと判断するから

洗濯を干すとき、ベランダの桟を拭く

前の日も拭いたのに、もう砂ぼこりや花粉、黄砂がくっついている

面倒くさいなーと思いながら

でも、今日は陽ざしが気持ちいい

どこかで鳥もテュルテュル〜なんていっている

室外機のうえを拭くとき、太陽に背を向ける

じわーっとあったかかった

知りたいこと

触れたいもの

聴きたいもの

感じたいもの

そして、なにもしないこと

細かいことに敏感で神経質なわたしだからこそ、心が震えたり、あたたかくなる瞬間がある。
その瞬間を増やしていきたい。

「やりたくないこと」に、せっかくの時間をささげてる暇は、ない。



公務員を辞めて4日過ぎた。


休職のときとは違う。

いや、違うと思えるように踏ん張っている。


「辞めたからには…」

って。

好きなことを、好きなようにやればいいし、

気が進まなければやらなくていい

仕事を辞めた今、私を縛っているのはわたしだけだ。