KIMPATSU
記事にするほどでもないけれど、書き留めておきたいことを書いてます。
30代後半にしてムクムクと育ってきた"生きづらさ"。一体何がこんなにしんどいのか。 「自分」という厄介な生き物との付きあい方を、日々模索する様子をつづっています。
その他雑多なこと
みんなに相変わらずいい顔しようとしてる自分も、 悪くないのにた謝っちゃうんだ自分って思いながら「すみません」って言って、相手の様子をうかがっちゃう自分も、 褒めちぎる自分も、 なんか全部しんどいや、やっぱ
親しい人と電話しているときの緊張感と、 終わった後の疲労、 「なんだか白々しい受け答えしか出来てなかったな」感、 飲み会後の帰り道、なんともいえない孤独と喪失が湧いてきて、帰宅後むちゃ食いするときの感覚とちょっと似てる。
このままじゃいけない。 こんな(生産性のない、一人前に妻の役割も果たせない、親孝行もできない)自分が、こんなことしてちゃいけない。 だから、変わらなくちゃ。 ずっとずっと、そんなふうに思っている。 "思っている"というよりも、もっと日常的に頭にこびりついて、"私の一部"になっている。 そして、絶え間ない自分へのダメ出しがつづく。 でも、そんなふうに思わなくていい。 変わらなくていい。 何も変わらないこのままの私で、ただいるだけで、それでいい。 そう思うことが、
変に思われそうで、悩んでることを周囲に話してこなかったが、 私はずっと、「気をつける」ということがよくわからない。 今も、このぼんやり「わかった」感覚が、正解なのか、すぐまたわからなくなってしまわないか、不安に思いながら書いている。 私が出かけるときには母や祖母が「気をつけて」と見送ってくれた。小さい頃からずっとだ。 今は私が、「気をつけて」と夫を見送る。 「はーい」と返事をしても、自分が誰かにその言葉をかけていても、それがどういう行動を意味するのか、実は私にはわからな
2023年5月20日(土) 今日は、東京ビックサイトで開催されているデザインフェスタに行ってきた。 なんかおもしろそう!と軽い気持ちで行ったが、駅を降りてビックリ。というかちょっとゲンナリ。 駅から建物までの道のりは、人でいっぱい。 うわーこれ入るのに外で待つやつか。 こんなに人気あるイベントだったなんて、ちょっと大変なところに来ちゃったな。 でも、せっかく前売券も買って電車乗り継いで来たんだ。なんとか中には入ろう。 人は多いものの30分ほどでチケットチェックが済み、先
タイトルを見て、そっちの方向に進んでしまった人ね…と思う人もいるだろう。 実は最近、「アダルトチルドレン」なる言葉を知り、関心を持っている。 ざっくり言うと、幼少期に機能不全家族のもとで育ち、大人になっても生きづらさを感じている人のことを言うらしい。 父が亡くなってすぐ母は仕事に就き、私と姉を大学まで行かせてくれた。 私の病気が判明してからは、治療が家族の重大事項となった。 母がいない時間は、姉や祖父母、伯母が、本当によく支えてくれた。 だから自分は、「機能不全家族」に
チーズパンやら黒豆煎餅やらチョコボールやら、お腹がパンパンになるまで食べてからの昼寝。 私にとって最高に熟睡できてるシチュエーションぽい。
今日初めてボランティアに行った。 うかがったのは、幼稚園・保育園に入る前の障害をもった子どもたちが親御さんと通う施設。 2週間前から、変に緊張しまくっていて、今日も施設の目の前でしばらく突っ立ってドキドキ。 でも、始まりから終わりまで、子どもたちのかわいさにとても癒された。 好きなおもちゃをゲットしてニヤリとした笑顔、 上手に手遊びができて手を叩いて喜ぶ姿、 「隣に座っていいよ」とベンチをポンポンしてくれる優しさ、 かわいかったなぁ。 こんなに小さいのに、大人の気持ちが
夢は不思議だ。 そのときこころのどこかで引っかかってとれないものが、現れてきたりする。 さっきの夢もそう。 忘れないうちに書いておきたいので、noteに書きます。 でも、人の夢の内容を聞くのってつまらないですよね。知ってるんですそれは。 でも、今回の夢はとても濃くて。 備忘録として書かせてください。 亡くなった母方のおばあちゃんが家にいる。 お姉ちゃんは離れて暮らしていたけれど、今日は帰ってきてるみたい。 明日は実家から出勤するらしい。 明日の朝食べるもののことで、お母さん
私もどんな形であれ、なにかの役に立ちたい!
〜結婚してからの気づき→後悔→自責〜 気づいたら30半ばを過ぎていた。 私は 「〜しなくちゃいけない」 「〜であるべき」 にまみれて生きてきた。 自分だけならまだしも、家族や職場など周囲の人にもその偏った思考を押しつけてきたから、周りからしたらとんだいい迷惑だ。 それから、 「〜しなきゃいけないのに、できない」「〜しなきゃいけないのに、できなかった」 ことに悩み、隙あらば自分を責め、苦しんでいる。 「他の人はそんなに苦しそうじゃない。のうのうと生きてる。なんでだ?自分はこ
動けないほどの生理痛が襲ってきて、家族の病院に付き添うという約束を破ってしまった。 もう出発というところだったのに。 昨夜もっときちんと寝ていたら、違っただろうか。 化粧したままベッドで丸くなり、何時間も過ごした。 ふと眠りにつき、気になっていたことが全部夢に出てきた。
うつ病と診断されてから3年。 元気になるために必要な基本的なこと、 たとえば睡眠の確保や、暴飲暴食しないこと、 いまだにできてない。 結局、自分を大事にすることを避けて、自分から苦しい自分を選んでいる気がする。
わ、 退職金の振込み通知 そうですか 満身創痍で10年でも これですか 額に唖然 でも間違ってない そして何より こんな大事なことを 今知る自分のアホさよ… 毎日メソメソしてらんないぞ!!自分🔥
最近「あまり心配せず、少し放っておいてくれて大丈夫だよ」と言ったこと。 お母さんを傷つけてしまったんじゃないかと、 ふとしたときに、というかだいぶ頻繁に、考えます。 でも、今までのようにすぐにLINEをしたりはしません。 小学校のころ、私が死んだお父ちゃんと同じ病気だとわかったね。 風邪を引いて近くの小児科に行ったら、心臓に雑音がするから、大きな病院に行くようにって言われて。 後日大学病院に行ったらすぐに治療しないと危ないって、その日のうちに緊急入院。 病院と家を往復し
心臓が悪い私を、小中高と母は毎日、車で送ってくれた。 体調不良で朝登校できず遅れて行く時なんかは、もう母には送ってもらえないので、別ルートを自力で学校に向かうことになる。 駅からの道、高校とは正反対の山を登って「〇〇高校どこですか?」と通行人に制服姿で尋ねていた私。 おそろしや。