文芸、人文って、、本のカテゴリがわかりづらい
本屋のフロアマップも、amazonの本のカテゴリも、わかりにくくないですか?
文芸、文学、人文とか、、さらには文庫・新書とも分かれてたりするし。
東野圭吾のミステリー小説はどこにあるのか。池井戸潤の半沢直樹シリーズはどこに並んでいるのか。本屋に慣れてない人がこのフロアマップを見ても何階に行けばいいのかが見当つかないと思うんですよね。
さらには、
男性作家・女性作家とかで分類されてもわからないし(桜庭一樹をずっと男性だと思ってた)
出版社別で棚を分けられても読み手には関係ないし、同じ作家さんが複数の棚に散らばっててむしろ探しづらい。
もう少し顧客目線で見直して欲しいなぁ。
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