見出し画像

医・食・源

食べることは生きること

うつにはタンパク質と鉄分が良いという話を医師から聞いた。うってつけは肉である。肉はタンパク質以外にも鉄分もあるし、ヘム鉄であるから吸収が良い。鉄分でいくと、アサリも良い。アサリの水煮缶が冷蔵庫にあって味噌汁を作ったが、なかなか美味であった。

食事でガンが治らないように、ウツも食事だけで治るとは考えていない。しかし、どうせ美味しいものを食べるならかつ健康的であればより美味しいのである。

前の日記でひとりでいると栄養摂るのは違う気がして、と言っていたが
最近、家族が訳あって同居しているお陰で、食生活に気遣う様になった。
ただし、同居人はほとんど作らないし、作ったものが塩辛いし、出し入り味噌しか使ったことがないを理由に作らない。別に作らないならそれでもよい、私は時間がある。

あまり凝ったものは作らないが、
健康を考えた食事を作るのは楽しい。

ただ問題がある。
同居人、冷蔵庫の中を見らずに買ってくる。
小松菜を朝食べて作り置きがあるのに、小松菜を買ってきた。それ以外にも明日は八宝菜にしようと八宝菜の具材を買ってきたが、先日私はあなたが買って白菜をやっとの思いで消費したばかりだったのに。白菜を買ってこなかったのは幸いだ。牛乳を買い忘れた!と言っていたが、朝開けたばかりだし、私がお願いしたお茶は買ってきていない。結局、また私が買い物にでることになった。
冷蔵庫を整理するために今日は大量にあったキノコを調理した、まぁ、そこは感謝したい。

自分の計画と違うことをされるとイライラしてしまう。朝の受診と昼のオコで昼ごはん食べたら、グッタリしていた。私の場合、怒ることもエネルギーを使う。今日の私は同居人に対し、攻撃的だ。

同居人は糖尿病、高血圧があり内服しているが、最近同居に慣れてきたのか好きなものばかり食べている。これは帰ってからが心配である。

そういえば、栄養と料理の3月号は親の食事問題であった。なかなかグッドタイミングだ、読み直そう。



これからの働き方を考えながら、働くのをおやすみしています。 サポートしていただけたら、ちょっとお菓子、買ってもいいですか☺️